レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20130906
- 登録日時
- 2017/06/11 00:30
- 更新日時
- 2017/06/11 00:30
- 管理番号
- 0400001591
- 質問
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解決
新潟の砂丘の変化によって,多数存在していた潟がどのような変化をしてきたか。砂丘と潟沼の関連性が知りたい。
- 回答
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調査概略記載資料(1)~(11)を提供。
- 回答プロセス
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基礎的な『新潟市史』などの資料に追加して,歴史・地理のほか自然からもアプローチし,郷土資料の書架をブラウジング。
(1)『新潟市史 通史編1』(新潟市 1995)p6~20「越後平野の形成~低地が広がる新潟」p349「寛永16年 横越島絵図」p403~404「文政元年の西新潟の街道と往還」
(2)『新潟市史 資料編12 自然』(新潟市 1991)p2~29
(3)『新潟県史 通史編1』(新潟県 1986)p14~20
(4)『新潟砂丘:新潟歴史叢書6』(新潟市 2011)p2~21,p39~41
(5)『新潟もの知り地理ブックⅡ』(鈴木郁夫〔ほか〕/著 新潟日報事業社 2013)p102~103
(6)『越後平野の1000年』(榧根勇 新潟日報事業社出版部 1985)
p5~9,p130~175,p132「正保4年(1647)国絵図復元図」p147「元禄13年(1700)国絵図復元図」p163「文政元年(1818)輿地図復元図」p172~173「天保7年(1836)国絵図」
(7)『越後平野のなりたち1』(新田義信 野島出版 2006)p28「海進湖の海岸線と湾口付近の地形(図)」,p53~55「各層序の年代の算定」の項目,p78~83「越後平野と潟湖」
(8)『にいがたの池沼』(三富健三 ふるさとを歴史散歩する会 1991)
全ページにわたって,新潟県内の池沼がどのようなものであるか記載あり。
(9)『新旧地形図で見る新潟県の百年』(鈴木郁夫〔ほか〕/編 新潟日報事業社 2010)p46「福島潟の干拓」
ほか,明治44年の測量地形図と現在の地図を比較したページ(下記)あり。
p48~49,p58~59,p64~65,p70~71,p76~77,p82~83,p90~91,p94~95
(10)『古地理で探る越後の変遷』(国土交通省北陸地方整備局 2005)p76~77,p88~91
(11)『新潟地図ウォッチング』(鈴木郁夫〔ほか〕/監修 新潟日報事業社 2006)p64~65
- 事前調査事項
- NDC
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- 地形学 (454 9版)
- 参考資料
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- 新潟市史 通史編1 新潟市史 資料編12 新潟県史 通史編 1 新潟砂丘 新潟もの知り地理ブック Ⅱ 越後平野の1000年 越後平野のなりたち Ⅰ にいがたの池沼 新旧地形図で見る新潟県の百年 古地理で探る越後の変遷:古地理に関する調査
- キーワード
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- 新潟
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 一般利用者
- 登録番号
- 1000217170