レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019/01/21
- 登録日時
- 2019/03/21 00:30
- 更新日時
- 2024/03/30 00:40
- 管理番号
- M18122111290591
- 質問
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幕末の鳥羽・伏見の戦いにおける幕府陸軍の陣笠についている印の意味を知りたい
- 回答
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①『陸軍歴史』では、陣笠の印は各屯所の記号であるとの記載がある。p.368では、〇に1本線は小川町屯所、〇に2本線は西丸下屯所、〇に3本線は大手前屯所、〇に4本線は三番町屯所となっているが、p.379の記述では、1本線が西丸下、2本線は大手前、3本線は三番町、4本線は小川町となっている。
②『日本の軍装』では、笠正面に大隊番号(が書かれている)と記載がある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 陸軍 (396 9版)
- 参考資料
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①勝海舟『陸軍歴史 : 海舟全集第7巻 下』 原書房,1967,454p. 参照はp.368-379.
②中西立太『日本の軍装 : 幕末から日露戦争』 大日本絵画,2006,84p. 参照はp.7.
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①勝海舟『陸軍歴史 : 海舟全集第7巻 下』 原書房,1967,454p. 参照はp.368-379.
- キーワード
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- 幕末 陣笠
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2018122111233390591
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000253427