レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2008年04月01日
- 登録日時
- 2009/01/28 15:55
- 更新日時
- 2018/08/31 17:55
- 管理番号
- 県立K2008-006
- 質問
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解決
よさこい節の歌詞が「坊さんかんざし買いよった」から「買うをみた」に変わったのはいつからか。
- 回答
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※ 高知県立図書館・高知市民図書館合築に伴い、資料に関する情報が現在の情報とは異なる場合があります。 ※
『土佐の民謡』によると、当初の「おかしなことよな はりまや橋で 坊さんかんざし 買いよった」が、幕末から明治維新にかけて
京阪各地に進出した土佐勤王の志士や商人たちによって歌われ、現行の歌詞にあらためられて(略)明治三年頃を絶頂に流行し、
よさこい節の元唄のごとくあつかわれるようになった、とあります。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 伝説.民話[昔話] (388 9版)
- 参考資料
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- 『土佐の民謡』(中公新書245) 近森敏夫/著 中央公論社 1971年
- キーワード
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- よさこい節
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000051207