レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013/01/09
- 登録日時
- 2013/03/22 00:30
- 更新日時
- 2024/03/30 00:35
- 管理番号
- M13011410264392
- 質問
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アメリカ合衆国の上院、下院、州知事、州議会の予備選挙の制度について説明されている書籍はないか。
- 回答
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①『政治学事典』(弘文堂) p1107に「予備選挙」の項目があり、説明されている。予備選挙は州法等によって定められており、州ごとにバリエーションがあることや、有権者が予備選挙に参加するための要件が4種類に分類できることとその説明がある。P22に「アメリカの選挙」の項目に予備選挙があるとの記載あり。
②『アメリカを知る事典』(平凡社)p535-p536に「予備選挙」の項目があり、始まった経緯や説明がある。ただ、半分以上が大統領予備選挙についての記述になる。
③『現代アメリカ入門』(明石書店)p68「連邦議会選挙の仕組みと政治資金」の中に予備選挙の項目があり、説明がある。
④『アメリカ・カナダ 世界政治叢書1』(ミネルヴァ書房)p76-p78「予備選挙制度」の項目があり、説明や問題点などの記述がある。
⑤『早わかり「米国の選挙」』(米国大使館レファレンス資料室)p3-p4「米国の選挙のタイプ」の項目に予備選挙の簡単な説明がある。
⑥『レファレンス2005.1』p64-68に「アメリカにおける政党の特質と予備選挙制度」という短報があり、予備選挙の歴史・説明などがまとめられている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 政治.経済.社会.文化事情 (302 9版)
- 参考資料
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①『政治学事典』弘文堂,2000.11,1327p.参照はp.22 p.1107
②『アメリカを知る事典 改訂増補』平凡社,2000.1,683p.参照はp.535-p.536
③堀本武功/編『現代アメリカ入門』明石書店,2004.2,274p.参照はp.68
④畠山圭一・加藤普章/編著『アメリカ・カナダ 世界政治叢書1』ミネルヴァ書房,2008.1,299p.参照はp.76-p.78
⑤米国大使館レファレンス資料室/編集『早わかり「米国の選挙」』米国大使館レファレンス資料室,2008,60p.参照はp.3-p.4
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①『政治学事典』弘文堂,2000.11,1327p.参照はp.22 p.1107
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2013011410255564392
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000129295