レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 平成30年4月4日
- 登録日時
- 2018/04/20 17:12
- 更新日時
- 2018/08/08 15:09
- 管理番号
- 春野-1-00013
- 質問
-
解決
日本において江戸時代から現代にかけて貧しさゆえの間引き、身売り(親による)がどのように行われてきたのか
現在の中絶や幼児虐待、子どもの生命軽視などに至る歴史的推移
また中絶については他国との比較など(障害児であることは今回は含まない)
- 回答
-
『<身売り>の日本史 -人身売買から年季奉公へ-』、下重清/著、吉川弘文館、2012年
『語られない「子ども」の近代 -年少者保護制度の歴史社会学-』、元森絵里子/著、勁草書房、2014年
『不思議の村の子どもたち -江戸時代の間引きや捨子と社会-』、樋口政則/著、名著出版、1995年
『はじき出された子どもたち -社会的養護児童と「家庭」概念の歴史社会学-』、土屋敦/著、勁草書房、2014年
『<いのち>をめぐる近代史 -堕胎から人工妊娠中絶へ-』、岩田重則/著、吉川弘文館、2009年
および下記URLの資料
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000188923
- 回答プロセス
-
下記資料には該当なし
『問いからはじめる家族社会学』、岩間暁子/著 大和礼子/著 田間泰子/著、有斐閣、2015年
『絶対貧困』、石井光太/著、光文社、2009年
『子ども虐待の歴史と理論』、ブライアン・コービー/著 萩原重夫/訳、明石書店、2002年
- 事前調査事項
- NDC
-
- 日本史 (210 10版)
- 家族問題.男性.女性問題.老人問題 (367 10版)
- 衛生学.公衆衛生.予防医学 (498 10版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 間引き
- 中絶
- 虐待
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000234861