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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000218374
提供館
(Library)
山口県立山口図書館 (2110020)管理番号
(Control number)
0000110675
事例作成日
(Creation date)
2017年03月22日登録日時
(Registration date)
2017年07月05日 17時58分更新日時
(Last update)
2017年07月14日 18時25分
質問
(Question)
1939年、1940年の防石鉄道の廃止に当たって、「余ったレールを北海道の羽幌炭砿鉄道建設に使う」という計画があったというが、関係する史料あるいは当時の新聞記事などがないか。
回答
(Answer)
防石鉄道廃止計画について、当館所蔵資料を調査したところ、事前調査済みの『防府市史 史料3』以外でレール転用の記述があるのは以下のとおり。ただし、「羽幌鉄道」と転用先について明記されているのは、下記資料1のみ。

資料1『防府市史 通史3』近代編第4章第1節3-4 逆境時代の防石鉄道
広島瓦斯電気軌道株式会社より株式を譲渡された太陽産業が自己の経営する北海道羽幌鉄道にレールを転用する計画を立てた旨の記述あり。

資料2『防長交通60年史』第8章現代編 防石鉄道株式会社と合併
広島瓦斯電気軌道株式会社より株式を譲渡された大陽産業(原資料の表記のまま転記)が北海道の鉱山用にレールを転用すべく計画との記述あり。

資料3『防長新聞』昭和15年2月21日2面「見よ上方商人の手腕防石鉄道の撤廃会社側から進んで取止 鈴木系大資本いよいよ動く」
鉄道撤廃取り止めの会社発表の記事の中で、買収後の経緯説明に「買収後レールを徹してこれを北海道方面に持ちゆき新鉄道の敷設に使用する計画」があった旨の記載あり。
資料4『関門日日新聞』昭和15年2月21日3面「防石鉄道存置ヘ きのふ会社側が声明を発す 将来の飛躍を期待 関係市町村に歓喜溢る」
内容は資料3と同様
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
〔調査済み資料(レール転用についての記載あり)〕
羽幌炭砿鉄道株式会社『石炭羽幌』1960年7月10日発行 第143号6面
防府市史編纂委員会『防府市史 史料3』(防府市 1992年)p671-673
NDC
中国地方  (217 9版)
北海道地方  (211 9版)
交通史.事情  (682 9版)
参考資料
(Reference materials)
1 防府市史編纂委員会 編 , 防府市. 防府市史 通史 3(近代・現代). 防府市, 1998. p326-328
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002715191-00
2 防長交通 編 , 防長交通. 防長交通60年史 人・信頼. 防長交通, 1996. p73
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I060717673-00
3 防長新聞[縮刷版] 第1940巻第1号通巻17623号〜第1940巻第3号通巻17707号. 防長新聞社. (当館請求記号 R071 B4)
4 関門日日新聞 第1940巻第2号〜第1940巻第2号. 関門日日新聞社. (当館請求記号 R071 C2)
キーワード
(Keywords)
防石鉄道
羽幌炭鉱鉄道
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000218374解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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