レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016年08月11日
- 登録日時
- 2017/09/15 17:14
- 更新日時
- 2018/01/25 17:13
- 管理番号
- 埼熊-2017-073
- 質問
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解決
マリアの処女受胎説について知りたい。
- 回答
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下記の資料を紹介した。
『新キリスト教辞典』(宇田進[ほか]編 いのちのことば社 1991)
『図説 イエス・キリスト』(河谷龍彦著 河出書房新社 2000)
『聖母マリア 〈異端〉から〈女王〉へ』(竹下節子著 講談社 1998)
- 回答プロセス
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1 参考図書を〈マリヤ〉で検索する。
『新キリスト教辞典』(回答資料)
p1152-p1153 「マリヤ(中略)ナザレに住む普通の女性で処女であったが、神の選びによってヨセフとの婚約中に聖霊によって受胎し、結婚後ベツレヘムで主イエスを産んだ(ルカ1-2章)。」と記述あり。
2 NDC分類〈192〉の棚にあたる。
『図説 イエス・キリスト』(回答資料)
p76-78に関連する記述あり。
『聖母マリア 〈異端〉から〈女王〉へ』(回答資料)
p16-20「マリアの結婚と処女懐胎」、p20-22「ヨセフの疑念」の項に関連する記述あり。
- 事前調査事項
- NDC
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- キリスト教史.迫害史 (192 9版)
- 参考資料
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- 『新キリスト教辞典』(宇田進[ほか]編 いのちのことば社 1991) , ISBN 4-264-01258-9
- 『図説 イエス・キリスト』(河谷龍彦著 河出書房新社 2000) , ISBN 4-309-72639-9
- 『聖母マリア 〈異端〉から〈女王〉へ』(竹下節子著 講談社 1998) , ISBN 4-06-258137-X
- キーワード
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- キリスト教
- マリア
- 処女受胎
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000221953