レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2005/8/10
- 登録日時
- 2006/09/14 02:10
- 更新日時
- 2008/05/01 14:05
- 管理番号
- 埼浦-2006-081
- 質問
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解決
Antoine Arnauldの「La frequente communion」(1643)の日本語訳が見たい。なければ原書か書評を見たい。
- 回答
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書評にあたるものとして『フランス・ジャンセニスムの精神史的研究』を紹介する。
- 回答プロセス
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自館目録、《NDL-OPAC》《NACSIS Webcat》を検索するが該当なし。
『キリスト教人名辞典』〈アルノー,アントワーヌ②〉の項に略歴あり。質問の資料についても記述があり、「ひんぱんな聖体拝領について」とわかる。
アルノーが理論的指導者であった「フランス・ジャンセニスム」については、『フランス・ジャンセニスムの精神史的研究』を調査する。
p395の引用文献一覧に質問の資料あり。p17、24、92-105に質問の資料についての記述あり。
- 事前調査事項
- NDC
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- 各教派.教会史 (198 9版)
- フランス.オランダ哲学 (135 9版)
- 参考資料
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- 『フランス・ジャンセニスムの精神史的研究』(飯塚勝久 1984)
- 『キリスト教人名辞典』
- キーワード
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- 翻訳書目
- Arnauld Antoine(アルノー アントワーヌ)
- キリスト教-カトリック教会
- 哲学-フランス
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000030544