このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000212149
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼熊-2016-170
事例作成日
(Creation date)
2017年01月26日登録日時
(Registration date)
2017年03月17日 14時43分更新日時
(Last update)
2017年06月20日 16時37分
質問
(Question)
本庄市上仁手(旧児玉郡上仁手村)について、村の歴史、特に幕末から明治初期の住民について書かれているものが見たい。
回答
(Answer)
下記の資料を紹介した。

『武蔵国郡村誌 第8巻』(埼玉県編 埼玉県立図書館 1954)
 p12-14「上仁手村」
 地勢、人口、物産など村の概要について記載あり。

『本庄市史 資料編』(本庄市史編集室編 本庄市 1976)
 「古文書資料」に「明治五年八月 仁手村高反別一村限帳」「安政元年十二月 仁手村年貢割付書」「天保十三年一月 元仁手村村諸入用控帳」「天保十四年七月 (元仁手村)卯村諸入用控帳」が所収されている。

『本庄のむかし』(柴崎起三雄著 〔柴崎起三雄〕 2010)
 上仁手村、仁手村を取り上げた項はないが、少し触れている部分がある。
 p197-「明治時代 進む開化政策」
 「明治二年(一八六九)版籍奉還に成功すると、武士階級の特権を撤廃するために百姓町人の苗字呼称を許し、翌四年には散髪廃刀の自由を認める通達を出している。これにより各町内・村々から改名承認願書が宿役人に提出されたが、いずれも男子の戸主からのもので(略)仁手村七二名、下仁手村二一名という状況であった。」

『江戸時代本庄史』(諸井六郎著 歴史図書社 1981)
 p180- 「第ニ欵 助郷人馬」
 「(甲)助郷村の沿革」
 p183「仁手村 六百五十三石 六百六十石」とあり。
 p186「(一)文久元年七月調査助郷各村人口」に「仁手」あり。
 戸数、人戸、男、女、領主の数、助郷勤石高あり

『児玉記考 前編』(中山清夫編 中山風声堂 1900)
p98-110「仁手村」に「仁手、上仁手、下仁手、久々宇、田中ノ五大字ヨリ成リ」とあり、村の概要、役場職員、学校、社寺、旧家などについて記述あり。( http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/763831  国会図書館)58-63コマ 国立国会図書館/インターネット公開
回答プロセス
(Answering process)
1 地誌関係資料を調査する
『武蔵国郡村誌 第8巻』(埼玉県編 埼玉県立図書館 1954)
『新編武蔵風土記稿 [第4期]第11巻 大日本地誌大系 17』(蘆田伊人編集校訂 雄山閣 1996)
 p328「上仁手村」村の概説のみ。

2 本庄市の歴史についての資料を調査する
『本庄市史 資料編』(本庄市史編集室編 本庄市 1976)
『本庄のむかし』(柴崎起三雄著 〔柴崎起三雄〕 2010)
 
『郷土のあゆみ 本庄の歴史』(本庄市教育委員会編 本庄市教育委員会 1957)
 p78-142「第十一章 大名行列の通行したころ(江戸時代)」
 p97「五代将軍綱吉の元禄七年(千六百九十四年)本庄宿の助郷村としてつぎの二十七か村が定められたのです。かっこ内はその村の石高です。(中
 略)仁手村(六百六十)」

『埼玉本庄郷土史話』(小松徹三著 郷土史研究会 1971)
 p237-240「3 仁手地区の沿革」地区の沿革、概要あり。
 「「上野国風土記」によればこの三字は上野国那波郡(いまの佐波郡)に属していたが、利根川の洪水のため、いくたびとなく河線変更し、ついに武蔵
 国児玉郡に属するようになったと記されている。」
  「上野国風土記」(県立図書館未所蔵)

『江戸時代本庄史』(諸井六郎著 歴史図書社 1981)
 
3 《国会図書館サーチ》( http://iss.ndl.go.jp/  国会図書館)を〈仁手〉で検索する。
《国会図書館デジタルコレクション》
『児玉記考 前編』(中山清夫編 中山風声堂 1900)

4 データベースを調べる
埼玉関係雑誌記事索引データベース(埼玉県立図書館)を〈仁手〉で検索する。
「(口絵)児玉郡仁手村諏訪神社獅子舞」(『埼玉史談(旧版)3巻5号』 埼玉郷土会 1932)
 獅子舞の様子を撮影した写真のみ。

5 自館目録を全項目〈仁手〉で検索する。7件ヒット、うち埼玉県関係の資料3件を確認する。
『仁手公民館市民センターだより 第36号』(仁手公民館仁手地区市民センター(本庄) 1985)
 この号のみ所蔵。関係する記述なし。
『獅子舞雑記ノート 80』(石川博司著 多摩獅子の会 2013)
 p32-43「仁手の獅子舞を訪ねる」
 平成25年10月20日に行われた獅子舞奉納の見学記。
『本庄の獅子舞を訪ねる』(石川博司著 多摩獅子の会 2015)
 p20-31「仁手の獅子舞を訪ねる」
 『獅子舞雑記ノート 80』と同様の記事。
事前調査事項
(Preliminary research)
質問者確認済み資料
『日本歴史地名大系』『角川日本地名大辞典』『本庄市史 通史編』『武蔵国児玉郡誌』
NDC
日本  (291 9版)
貴重書.郷土資料.その他特別コレクション  (090 9版)
参考資料
(Reference materials)
『武蔵国郡村誌 第8巻』(埼玉県編 埼玉県立図書館 1954)
『本庄市史 資料編』(本庄市史編集室編 本庄市 1976)
『本庄のむかし』(柴崎起三雄著 〔柴崎起三雄〕 2010)
『江戸時代本庄史』(諸井六郎著 歴史図書社 1981)
キーワード
(Keywords)
本庄市上仁手
仁手村
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000212149解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
Twitter

このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!