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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000056931
提供館
(Library)
香川県立図書館 (2110006)管理番号
(Control number)
10030
事例作成日
(Creation date)
2009年08月06日登録日時
(Registration date)
2009年08月06日 17時54分更新日時
(Last update)
2014年06月26日 09時28分
質問
(Question)
栗林公園内にあった香川県博物館の開設の経緯について知りたい。
回答
(Answer)
明治30年2月17日、徳久知事は政府(内務・大蔵・農商務)の許可を正式に受けた。
博物館の位置は旧藩主松平家の別邸跡で、設計は帝室技芸員の名工伊藤平左衛門に委嘱。
明治31年10月23日、県令第116号をもって、「県博物館規則」を制定。
博物館の目的は、規則第2条に「本館ハ古今ノ物品ヲ陳列シ公衆ノ縦覧ニ供シ以テ知識ヲ発達シ
併セテ農工商及漁業ノ進歩ヲ誘助スルヲ以テ目的トス」としていて、博物館と物産展を合せたような
施設として設立された。
明治32(1899)年3月31日に開館式。4月に開館した。

〔設立について記述のある資料〕

1 『香川県史 第5巻(通史編 近代1)』(香川県/編 四国新聞社 1987年)
  〔当館請求記号 :K2100 K3 4-5〕
  第十章近代教育の発展 第四節 社会教育の進展 二、博物館と図書館の開設に、
  明治32年に栗林公園内に開館した香川県博物館に関する記述がある。(867~867頁)

2 『香川県図書館史』(熊野勝祥/編 香川県図書館学会 1994年)
  〔当館請求記号 :K0102 K1 2〕
  第2章図書館設置への3つの流れ 第5五節香川県博物館への図書閲覧所の附設
  (1)「香川県博物館の設立と図書閲覧所」に設立の経緯がある。(40~41頁)

3 『香川県明治教育史』(熊野勝祥/著 香川県図書館学会 2000年)
  〔当館請求記号 :K3721 K12 2〕
 第14章第4次小学校令時代(明治40年代)の香川県の教育 第6節通俗教育の発展
  (3)博物館・図書館の開設に、香川県博物館設立の経緯がある。(779~780頁)
回答プロセス
(Answering process)
まず、『香川県史 別編1(索引・総目次)』(香川県/編 四国新聞社 1990年)の近代Ⅰ・Ⅱの事項索引を
見たところ、「香川県博物館」の見出し語があり、『香川県史 第5巻(通史編 近代1)』の
記述箇所が判明した。

次にGoogleで‘香川県博物館‘をキーワード検索したところ、
「はくぶつかん屋(地方の博物館に勤めている学芸員の独白録)」というブログに、
『香川県図書館史』に「香川県博物館」に関する記述があるとの情報があったので、
同書の記述箇所を調査した。
http://hist-muse.blog.so-net.ne.jp/2006-09-13 〔最終確認日:2009年8月6日〕

また、『香川県図書館史』の著者である熊野勝祥氏の『香川県明治教育史』についても
調査したところ「香川県博物館」に関する記述があった。
事前調査事項
(Preliminary research)
『香川県商品陳列所報告(大正13年)』(香川県商品陳列所/編・発行 1924)
NDC
博物館  (069 8版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
香川県博物館
香川県商品陳列所
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
定番事例
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
学生
登録番号
(Registration number)
1000056931解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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