レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007年11月30日
- 登録日時
- 2007/11/30 20:47
- 更新日時
- 2013/09/25 15:08
- 管理番号
- NDL農会筑-2007-014
- 質問
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解決
黒豆、大豆の主な品種や来歴、機能性について調べている。機能性についてはだだちゃ豆や枝豆に言及している文献があればご教示頂きたい。
- 回答
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大豆等の来歴については、農林水産研究文献解題No.27「大豆」に、また豆類の機能性については、農林水産研究文献解題No.30「食品の生体調節機能に関する研究」に掲載されており、これを紹介した。
また、この中で示されている文献及び当方のAgriKnowledgeシステムを検索した結果を併せて送付した。
- 回答プロセス
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主要作物などについては、農林水産研究文献解題で解説と参考文献が紹介されているほか、食品の機能性については近年研究が進められているテーマでもあるため、農学に関する文献データベースであるJASI(http://www.agropedia.affrc.go.jp/agriknowledge/jasi)を利用した。
- 事前調査事項
- NDC
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- 食用作物 (616 9版)
- 食品.料理 (596 9版)
- 農産物製造.加工 (619 9版)
- 参考資料
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- 農林水産技術会議事務局 編/大豆 : 自給率向上に向けた技術開発(農林水産研究文献解題 No.27), 2002, (http://agriknowledge.affrc.go.jp/ でタイトルを入力し検索。)
- 農林水産技術会議事務局 編/食品の生体調節機能に関する研究(農林水産研究文献解題 No.30), 2004, (http://agriknowledge.affrc.go.jp/ でタイトルを入力し検索。)
- 桧森靖則, 秋田県内で収集した在来ダイズのエダマメ特性(1). 東北農業研究. No.53, 2000, p.189-190
- 桧森靖則, 秋田県内で収集した在来ダイズのエダマメ特性(2). 東北農業研究. No.53, 2000, p.191-192
- 南出隆久;大谷貴美子;李温九, 熟度の異なる「紫ずきん」,黒大豆エダマメの水可溶性オリゴ糖含量とゆで操作に伴うオリゴ糖含量の変化. 日本農芸化学会誌. 74(4), 2000, p.501-504
- 津田孝範, 豆類由来の新しい機能性成分の解明とその応用. 日本食品科学工学会誌, 46(10), 1999, p.621-626
- 阿部利徳;竹屋佳奈子, エダマメ中のγ-アミノ酪酸(GABA)含量の差異. 日本食品科学工学会誌, 52(11), 2005, p.545-549
- 鈴木泉;中川隆彰, エダマメの高品質生産に関する研究. 山形県園芸研究報告, No.17, 2005, p.25-37 (http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010712543.pdf)
- 増田亮一, エダマメの食味向上に関わるマルトース生成反応の解明. 農業および園芸, 79(10), 2004, p.1085-1093
- 野口貴, エダマメのハウス半促成栽培における子実の全糖および遊離アミノ酸含量. 東京都農業試験場研究報告, No.32, 2004, p.21-30 (http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010692327.pdf)
- 三村裕, エダマメのL-グルタミン酸含量の簡易定量法. 京都府農業研究所研究報告, No.26, 2004, p.21-22 (http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010691845.pdf)
- 阿部利徳;氏家隆光;笹原健夫, 生およびゆでエダマメの遊離アミノ酸および糖含量の品種間差異. 日本食品科学工学会誌, 51(3), 2004, p.172-176.
- 柳澤康博; 赤澤経也; 阿部利徳; 笹原健夫, 枝豆および普通大豆の成分含量の地域間差異. 日本作物学会東北支部会報, No.40, 1997, p.71-72 (CiNii(http://ci.nii.ac.jp/)より全文アクセス可)
- キーワード
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- 大豆
- ダイズ
- 黒豆
- 枝豆
- エダマメ
- だだちゃ豆
- α-アミノ酪酸
- ギャバ
- GABA
- アミノ酸
- グルタミン酸
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- URLへの最終アクセス日は2013年9月25日
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000039847