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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000193374
提供館
(Library)
国立国会図書館(National Diet Library) (1110001)管理番号
(Control number)
B160427135645
事例作成日
(Creation date)
2016/5/11登録日時
(Registration date)
2016年06月16日 00時30分更新日時
(Last update)
2017年05月09日 14時00分
質問
(Question)
「ライトトーナス値」の算出方法について記載がある資料があれば紹介してください。
回答
(Answer)
下記の[その他の調査済み資料及びデータベース]に記載の情報源を調査しましたが、「ライトトーナス値」の算出方法に関する記載のある資料は確認できませんでした。
また、調査の過程で、「シュタイン」という人物が、「トーナス」という値を示したとの記述がある資料(1)が、「フェレ」という人物が、「トーナス」という値の変化に関する発見をしたとの記述がある資料(2)が見つかったことから、この「シュタイン」及び「フェレ」についても調査を行いましたが、「シュタイン」及び「フェレ」に関する記述のある資料は確認できませんでした。
(【 】内は当館請求記号です。)

(1)
山脇惠子 著. 図解雑学よくわかる色彩心理. ナツメ社, 2005.10 【SB71-H56】

p.52に、「1910年にシュタインは光線を当てた筋肉が緊張、弛緩と変化を示すことを実証し、光線について「トーナス」という用語をあて、筋肉の変化をトーナス変化と呼んだ。そして、何にも影響されていない筋肉の状態を数値23とすると(彼はこれを通常ユニットと呼んだ)、これに対し各色の光線に対する筋肉の変化は赤42、オレンジ(橙)35、黄30、緑28、青24という値で示せるとした。」とあります。

(2)
フェイバー・ビレン 著 ; 佐藤邦夫 訳. ビレン色彩心理学と色彩療法 : 人類の福祉と生命体の諸反応を支える光と色のさまざまな様相. 青娥書房, 2009.6 【SB71-J39】

p.84に、「1910年にはシュタインが、一般的な光線によって緊張を起こさせる人体の筋肉リアクション現象で注目を集めた。(中略)筋肉を緊張させたり弛緩させたりする諸条件は、「トーナス変化」と呼ばれている。(中略)フェレはつぎのような発見をした。「赤い色光は筋肉の緊張度を増大させ、23ユニットの通常値を42にまで引き上げた。オレンジ色は35ユニットまで、黄色は30まで、グリーンは28まで、ブルーは24までだったが、すべてが通常値を上回った。だが全体としていえるのは、スペクトルの暖色光ほど緊張促進力がつよく、寒色光には緊張緩和力が見られるということである」」とあります。


[その他の調査済み資料及びデータベース]

・宮田久美子 監修. 人生が豊かになる色彩心理 : 色のパワーで心も体も元気になる! : スッキリわかる! : オールカラー. ナツメ社, 2015.12 【SB71-L38】
・野村順一 著. 色の秘密 = the secrets of colors : 色彩学入門. 文藝春秋, 2015.11 【KC417-L33】
・小田茂一 著. 色彩のメッセージ : 三原色と補色の絵画史. 青弓社, 2015.7 【KC47-L7】
・大石正 編. 光と人間. 新装版. 朝倉書店, 2015.7 【SC71-L184】
・宮田久美子 著. 暮らしの中の色彩学入門 : 色と人間の感性. 新曜社, 2014.6 【SB71-L20】
・松田隆夫, 高橋晋也, 宮田久美子, 松田博子 共著. 色と色彩の心理学. 培風館, 2014.3 【SB71-L16】
・木村敦 著. 多色配色の色彩調和に関する実験的研究. 風間書房, 2013.12 【KC417-L12】
・佐藤仁美 編著. 色を探究する. 放送大学教育振興会 ; [NHK出版] (発売), 2013.3 【MC96-L1】
・松岡武 著. 色彩とパーソナリティー : 色でさぐるイメージの世界 : 決定版. オンデマンド版. 金子書房, 2013.2 【SB131-L3】
・色彩活用研究所サミュエル 監修. 色の事典 = COLOR ENCYCLOPEDIA : 色彩の基礎・配色・使い方. 西東社, 2012.10 【KC417-J66】
・日外アソシエーツ株式会社 編. 人物レファレンス事典. 科学技術篇. 日外アソシエーツ ; 紀伊國屋書店 (発売), 2011.2 【GB12-J38】
・小山雅明 著. 人の心は「色」で動く. 三笠書房, 2009.8 【KC417-J27】
・大山正, 齋藤美穂 編. 色彩学入門 : 色と感性の心理. 東京大学出版会, 2009.4 【SB71-J43】
・城一夫 編著. 徹底図解色のしくみ : カラー版. 新星出版社, 2009.3 【MC96-J4】
・三星宗雄 [著]. 色の心理学. マックローリン出版, 2008.4 【SB71-L39】
・篠田博之, 藤枝一郎 共著. 色彩工学入門 : 定量的な色の理解と活用. 森北出版, 2007.5 【MC96-H5】
・岩本知莎土 著. はじめて読む色彩心理学 : 色の科学と言葉を代弁する配色術 : ポケット図解. 秀和システム, 2006.12 【SB71-H85】
・槙究 著. カラーデザインのための色彩学. オーム社, 2006.9 【KC417-H54】
・北畠耀 著. 色彩学貴重書図説 : ニュートン・ゲーテ・シュヴルール・マンセルを中心に. 日本塗料工業会 ; 雄松堂出版 (発売), 2006.4 【KC417-H45】
・日本色彩研究所 著. 色の百科事典. 丸善, 2005.9 【KC2-H11】
・日本色彩学会 編. カラーサイエンス. 朝倉書店, 2004.6 【MC96-H2】
・日本色彩学会 編. カラーイメージング. 朝倉書店, 2004.6 【MC96-H3】
・松岡武 著. 不思議な不思議な色彩おもしろ事典. 三笠書房, 2004.6 【KC417-H18】
・高木敬雄, 堀内良治, 前田総持 共著. 色彩の認知心理 : その事実と概念の研究. 広島修道大学総合研究所, 2003.6 【SB71-H19】
・フェイバー・ビレン 著 ; 佐藤邦夫 訳. ビレン色彩学の謎を解く : 人類の福祉向上のための色彩心理学と色彩療法. 青娥書房, 2003.2 【SB71-H8】
・大井義雄, 川崎秀昭 著 ; 日本色彩研究所 監修. 色彩 : カラーコーディネーター入門. 改訂版. 日本色研事業, 2002.1 【KC417-G70】
・中田満雄, 北畠耀, 細野尚志 著 ; 日本色彩研究所 監修. デザインの色彩. 39版. 日本色研事業, 2001.10 【KC417-G78】
・大田登 著. 色彩工学. 第2版. 東京電機大学出版局, 2001.9 【MC96-G7】
・永田泰弘, 野坂瑛子 著. 色彩基本ブック : 色の知識と配色テクニック. 新星出版社, 2001.9 【KC417-G65】
・千々岩英彰 著. 色彩学概説. 東京大学出版会, 2001.4 【KC417-G62】
・加藤雪枝 [ほか]著. 生活の色彩学. 新版. 朝倉書店, 2001.4 【KC417-G61】
・日本色彩研究所 編. カラーコーディネーターのための色彩科学入門. 日本色研事業, 2000.4 【KC417-G76】
・中原勝儼 著. 色の科学. 改訂版. 培風館, 1999.6 【MC96-G3】
・竹内均 編. 科学の世紀を開いた人々. 上. ニュートンプレス, 1999.4 【M31-G25】
・竹内均 編. 科学の世紀を開いた人々. 下. ニュートンプレス, 1999.4 【M31-G25】
・内川惠二 著. 色覚のメカニズム : 色を見る仕組み. 朝倉書店, 1998.9 【SC71-G176】
・飛田満彦 著. 色彩科学 : 色素の色と化学構造. 丸善, 1998.8 【MC96-G2】
・田中淳 著. 色彩学の理解. 改訂版. 葦書房, 1997.4 【KC417-G18】
・John Daintith [ほか編] ; 科学者人名事典編集委員会 編. 科学者人名事典. 丸善, 1997.3 【M2-G36】
・小島尚美 編著. 色の事典. 西東社, 1996.11 【KC417-G11】
・川添泰宏 著. 色彩の基礎 : 芸術と科学. 美術出版社, 1996.2 【KC417-G10】
・大山正 著. 色彩心理学入門 : ニュートンとゲーテの流れを追って. 中央公論社, 1994.1 【SB71-E48】
・大田登 著. 色彩工学. 東京電機大学出版局, 1993.12 【MC96-E8】
・J.ダビドフ 著 ; 金子隆芳 訳. 色彩の認知新論. マグロウヒル出版, 1993.10 【SB71-E45】
・近藤恒夫 著. 色彩学. 改訂増補版. 理工図書, 1992.8 【KC417-E50】
・金子隆芳 著. 色彩の科学. 岩波書店, 1988.10 【MC96-E2】
・デービッド・アボット 編. 世界科学者事典. 別巻 (総索引). 原書房, 1987.12 【M12-13】
・I.アシモフ 著 ; 皆川義雄 訳. 科学技術人名事典. 共立出版, 1971 【M2-27】

・Encyclopedia of spectroscopy and spectrometry / editor-in-chief, John C. Lindon ; editors, George E. Tranter, David W. Koppenaal. 2nd ed. Elsevier/Academic Press, c2010 【MC2-B16】
・Encyclopedia of world scientists / Elizabeth H. Oakes.. Rev. ed. Facts On File, c2007 【M12-B9】
・Color : a multidisciplinary approach / Heinrich Zollinger. Verlag Helvetica Chimica Acta, c1999 【MC96-A4】
・Color for science, art and technology / edited by Kurt Nassau. Elsevier, 1998 【MC96-A5】
・Notable twentieth-century scientists / Emily J. McMurray, editor ; Jane Kelly Kosek and Roger M. Valade III, associate editors. Gale Research, c1995 【M12-A23】
・Goethe contra Newton : polemics and the project for a new science of color / Dennis L. Sepper. Cambridge University Press, 1988 【MC96-A2】
・Colour vision in the nineteenth century : the Young-Helmholtz-Maxwell theory / Paul D. Sherman ; foreword by W.D. Wright. A. Hilger, c1981 【MC96-A1】
・Comparative color vision / Gerald H. Jacobs. Academic Press, 1981 【SC634-A8】
・McGraw-Hill modern scientists and engineers.. McGraw-Hill, [1980] 【M12-46】
・Dictionary of scientific biography. Charles Coulston Gillispie, editor-in-chief. Scribner, 1970- 【M12-14】

・NDL-OPAC ( https://ndlopac.ndl.go.jp/
・国立国会図書館サーチ ( http://iss.ndl.go.jp/
・国立国会図書館デジタルコレクション ( http://dl.ndl.go.jp/
・JDreamIII [当館契約データベース]
・医中誌Web [当館契約データベース]
・ScienceDirect [当館契約データベース]
・ProQuest Central [当館契約データベース]
・EBSCOhost [当館契約データベース]
・Web of Science [当館契約データベース]
・CiNii Articles ( http://ci.nii.ac.jp/
・J-GLOBAL ( http://jglobal.jst.go.jp/
・J-STAGE ( http://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja
・PubMed ( http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed
・PMC (PubMed Central) ( http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/

インターネット及びデータベースの最終アクセス日は2016年5月9日です。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
・『色の秘密-最新色彩学入門-増補』野村順一著
※pp.2~3に、ライトトーナス値について、「光の加減や色彩によって、体の筋肉の緊張・弛緩現象を脳波や汗の分泌量から客観的に示した」もので「一番弛緩した正常値が23で、ベージュ色、パステルカラーがこれに近く、青が24、緑が28(後略)」とあります。

・『カラーマーケティング論』
・『色彩効用論―ガイアの色―』野村順一著
・『日本未病システム学会雑誌』Vol. 10 (2004) No. 2
・『色彩用語事典』日本色彩学会編 東京大学出版会
・『色彩の事典』川上元郎〔ほか〕編集 朝倉書店
・『新編色彩科学ハンドブック 第3版』日本色彩学会編 東京大学出版会
・『光と色彩の科学-発色の原理から色の見える仕組みまで-』齋藤勝裕著 講談社
・『朝倉実践心理学講座 3』海保博之監修 朝倉書店
・『"よい色"の科学-なぜ,その色に決めたのか-』近江源太郎著 日本規格協会
・『色彩学の謎を解く-人類の福祉向上のための色彩心理学と色彩療法-』フェイバー・ビレン著 佐藤邦夫訳 青娥書房
・『色彩学の基礎』山中俊夫著 文化書房博文社
・『色彩科学講座 1』日本色彩学会編 朝倉書店
・『色-その科学と文化-』江森康文〔ほか〕編 朝倉書店
・『色のおはなし』川上元郎著 日本規格協会
・『暮らしと色のはなし』堀江明美著 リバティ書房
・『色彩の心理学』金子隆芳著 岩波書店
・『身の回りの光と色』加藤俊二著 裳華房
・『光と色の100不思議』桑嶋幹編著 川口幸人編著 左巻健男監修 東京書籍
・『色と形の深層心理』岩井寛著 日本放送出版協会
・『トコトンやさしい光の本』谷腰欣司著 日刊工業新聞社
・『図解色彩学入門-色:光・目・知覚-』モーリツ・ツヴィムファー著 美術出版社
・『カラーリスト-色彩心理ハンドブック-』小林重順著 日本カラーデザイン研究所編 講談社
・『色彩の神秘力-カラー・セラピー 実践講座 14-新装版』モートン・ウォーカー著 井村宏次監訳 加藤博訳 ビイング・ネット・プレス
・『カラーコーディネーター検定試験3級公式テキスト-カラーコーディネーションの基礎-第4版』東京商工会議所編 東京商工会議所検定センター
・『ピンクの秘密』野村順一著 中村充写真 文藝春秋
・『入門色彩心理学』滝本孝雄著 藤沢英昭著 大日本図書
・『色彩心理のすべてがわかる本-史上最強カラー図解-』山脇惠子著 ナツメ社※トーナス値,トーナス変化について記載があります。算出方法については記載されていません。
・『カラーセラピー』ジョナサン・ディー著 レスリー・テイラー著 鈴木宏子訳 産調出版
・『366日誕生色事典』野村順一著 ブックマン社
・『実践色彩戦略-業界別カラー・マーケティングの展開-』道江義頼著 日本能率協会
・『色で売る-カラーマーケティング入門-』高坂美紀著 ビジネス社
・『色彩科学事典』日本色彩学会編 朝倉書店
・『新編色彩科学ハンドブック 第3版』日本色彩学会編 東京大学出版会
・『色彩の快:その心理と倫理』三星宗雄著 御茶の水書房
・『色彩と形態』磯貝芳郎著 福村出版
・『色の科学-その精神物理学-』金子隆芳著 みすず書房
・『色彩とパーソナリティー-色でさぐるイメージの世界 決定版-』松岡武著 金子書房
・『色彩と心理おもしろ事典』松岡武著 三笠書房
・『色彩の力-色の深層心理と応用-』デボラ・T.シャープ著 福村出版
・『色で変わる人間心理32の成功法則』木下代理子著 実業之日本社
・『絶対零度』本岡類著 講談社
・『謎解き色彩学-色に関する77の不思議-』野村順一 ハローケイエンターテインメント
・『色彩効用論-ガイアの色-』野村順一 住宅新報社
※p.54,pp.98~99にライト・トーナスについて説明があります。測定方法については詳しく記載されていません。
・『経営研究所論集12号』「光と色彩に関する効用発見の研究その2」
※ライト・トーナスについて詳しく記載がありますが、具体的な計測の方法については記載されていません。
・『経営研究所論集13号』「「光と色彩に関する効用発見の研究その3」
・『経営研究所論集16号』「色光の生理学的効力の一考察」
・『経営研究所論集43号』「光の不思議」

・『茶道学大系 第8巻』
※pp.345~349にトーナス値について記述があります。算出方法については記載されていません。
・『カラー・マーケティング論』野村順一
※トーナス値の説明はありますが、算出方法については記載されていません。

・聞蔵Ⅱビジュアル
※「野村順一」記事1件あり、算出方法の記載はありません。
・ヨミダス歴史館
※「トーナス値」記事1件あり、算出方法の記載はありません。
NDC
普通心理学.心理各論  (141 9版)
デザイン.装飾美術  (757 9版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
ライトトーナス値
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000193374解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
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