レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012/09/30
- 登録日時
- 2012/03/03 02:01
- 更新日時
- 2013/03/11 00:30
- 管理番号
- 滋2011-1381
- 質問
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解決
三大神社石燈籠の概要を知りたい。
- 回答
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三大神社は草津市志那町吉田にあります。『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「鎌倉時代の全部そろった六角型石燈籠である。全高約230cm、基礎や中台は鎌倉時代の様式をよくあらした格狭間(こうざま)と蓮弁、竿が上で約1cm細くしてあるのはめずらしい。火袋は窓のほかは蓮花上に円輪とそのなかに地蔵菩薩の種子(しゅじ)「カ」をほる。竿に「正応四年(1291)辛卯、三月日、僧永□敬白」とある。重要文化財。(近藤 豊)」とあります。なお、本文中の「僧永□敬白」は原文のままです。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 石彫 (714 8版)
- 参考資料
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- 1 滋賀県百科事典 滋賀県百科事典刊行会∥編 大和書房 1984年 S-0300- 84 p.327
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2 近江文化財全集 上巻 近江史跡会∥編集 近江史跡会 1974年 SB-7000-1
- キーワード
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- 三大神社
- 重要文化財
- 石造品
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000102618