レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011年07月22日
- 登録日時
- 2012/05/11 11:33
- 更新日時
- 2013/11/12 11:55
- 管理番号
- 香芝201107-1
- 質問
-
解決
ミサゴという鳥の分類について。本によって分類のされ方が違う。正しいのはどれか。
- 回答
-
「世界鳥類大図鑑」(ネコパブリッシング・2009年刊)では、「タカ目」に分類されていた。
- 回答プロセス
-
本によって、次の2種類に分類されていた。
「コウノトリ目」:『絶滅危惧種日本の野鳥』
「タカ目」:『野鳥のガイド』
レファ協 「鳥類」×「分類」で検索 ⇒埼久-2009-084
「世界鳥類大図鑑」(ネコパブリッシング・R488)に、2009年現在の鳥類の分類体系が載っていると記載有。
また、Wikipediaの「タカ目」の項に、「1990年代にSibley-Ahiquist分類では現在のタカ目・ハヤブサ目を
コウノトリ目に含めていた」との記述有。上記以外の鳥類図鑑を見ると、新しいものは「タカ目」、少し古いもの
でも「ワシタカ目」と分類されていた
- 事前調査事項
- NDC
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- 鳥類 (488 9版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 鳥類
- ミサゴ
- ワシ
- タカ
- 分類
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000105720