レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016年03月03日
- 登録日時
- 2016/03/17 19:23
- 更新日時
- 2016/04/19 18:13
- 提供館
- 岐阜県図書館 (2110001)
- 管理番号
- 岐県図-2261
- 質問
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解決
正保の美濃国絵図に載っている村名を確認したいが、当時の村名が活字化されているものはないか。
- 回答
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『岐阜県の地名(日本歴史地名大系)』(平凡社,1989年刊)の巻末に掲載されている「行政区画変遷・石高一覧」で、正保郷帳、天保郷帳、近・現代の村名を一覧できる。
- 回答プロセス
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最初、正保2年の美濃国郷帳が掲載されている『岐阜県史 史料編・近世1』を提供したが、その後上記資料に気づいて改めて提供した。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本 (291 9版)
- 中部地方 (215)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 郷帳:江戸幕府の勘定所が国絵図とともに編集した国ごとの郷帳。郷帳とは郷村高帳の意。江戸幕府は正保元年(1644)・元禄九年(1696)・天保六年(1835)の三度、国ごとにおもな大名を指定し、国絵図と郷帳を調製するように命じ、それぞれ数年を費やして完成した。(『国史大事典』より)
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000189561