レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2004年01月09日
- 登録日時
- 2008/12/20 10:34
- 更新日時
- 2009/01/11 12:35
- 管理番号
- 福若-2004-0109
- 質問
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解決
30~40年ほど前に読んだ児童書を探している。内容は、女の子が森に生えているもみの木に飾りつけに行く。翌日、自分がつけた覚えのない飾りが増えているので不思議に思う。実は別の女の子も相手の存在に気づかず飾りつけをしていた。2人とも不思議に思いながら飾りつけを続ける。ある日(クリスマスの日か?)、2人はもみの木のところでばったり出会いけんかになるが、結局仲直りする。著者は外国人だと思う。絵本というよりも読み物に近い厚さだった。というもの。
- 回答
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「まほうのクリスマスツリー」キングマン作 偕成社 1968
- 回答プロセス
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①「絵本の住所録」 法政出版 1998 を見ていただいたが、タイトルからはわからないとのこと。
②国際子ども図書館のあらすじ検索でもヒットなし。
③「絵本・子どもの本総解説 第5版」 自由国民社 2002 のテーマがクリスマス項(p270)にあり。
本館所蔵のため、取寄せて貸し出しする。
*「絵本・子どもの本総解説 第6版」 自由国民社 2007 では「まほうのクリスマスツリー」は割愛されている。
- 事前調査事項
- NDC
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- 選定図書目録.参考図書目録 (028 8版)
- 参考資料
- キーワード
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- クリスマス
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000049860