レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2009年10月06日
- 登録日時
- 2012/06/08 16:18
- 更新日時
- 2012/06/08 16:18
- 管理番号
- 20091006
- 質問
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解決
女帯はなぜ、細いものから太いものへと変わったのか。また、それはいつからか。
- 回答
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桃山時代に小袖が発達し、それと同時に帯も実用的かつ装飾的な意味をもつようになった。
さらに江戸中期には、庶民の間で小袖が着られるようになり、細いひもだったものが幅の広いまったく装飾用として用いられるようになった。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 衣食住の習俗 (383 9版)
- 衣服.裁縫 (593 9版)
- 参考資料
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- 『ホーム・コンサルタントきものの百科』 小学館 1975年 147p
- キーワード
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- 女帯
- 帯
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 文化・風俗
- 質問者区分
- 教員
- 登録番号
- 1000106997