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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000108668
提供館
(Library)
公益財団法人吉田秀雄記念事業財団アドミュージアム東京ライブラリー (4210008)管理番号
(Control number)
2012-0004
事例作成日
(Creation date)
2012年06月27日登録日時
(Registration date)
2012年07月18日 16時00分更新日時
(Last update)
2012年07月28日 15時01分
質問
(Question)
新聞の題字の下になぜ広告があるのか知りたい。
回答
(Answer)
回 答
下記、当館所蔵資料から参考となる資料を確認した。(2012.06.27)

1.〝題字下〟について調べる。
●請求記号:108-DEN-0131
『電通広告事典』(電通広告事典プロジェクトチーム 編著、電通 発行、2008)
→p.411 「題字下/題字横」…新聞の題字の下もしくは横に設けられた雑報スペースをいう。
p.309 「雑報広告」…新聞紙面の小スペース(枠)をとって掲載される広告。題字下(横)、記事中、突き出し、案内中(目玉・窓)、はさみ込みなどの総称。小スペースとしては注目率が高い。料金は一枠単位で定められ、営業もの・臨時ものに分けられている。また、掲載面によって異なる料金が設定されていることがある。
 
上記を参考にして、当館OPACのキーワードに
〝新聞広告〟〝題下(広告)〟〝雑報(広告)〟〝注目率〟などの言葉を入れ検索。

●請求記号:101-YAM
『現代広告学を学ぶ人のために』(山本武利 編、世界思想社 発行、1998)
→p.167 「新聞広告の特性」の中で心理的特性として次のような記述あり。
「題字効果のある媒体……新聞は発行社の「〇〇新聞」という題字ごとに、その歴史がある。
創刊一〇〇年を超える新聞も多く、長い歴史に培われた信頼感を読者に与える。また、題字ごとに編集方針、発行エリアが異なり、読者層に違いがある。読者は、複数の新聞のなかで自ら選び、長く購読を続けている新聞に対し、信頼感・愛着感を持っているため、そこに掲載された広告にも「〇〇新聞 に載っているから」という安心感、信頼感を与える。」

●請求記号:131-SHI
『新聞広告デザイン』(視覚デザイン研究所・編集室 著、視覚デザイン研究所 発行、1983)
→p.50 新聞広告の料金 雑報料金の中で、「~もともと雑報広告は継続して出稿される習慣があり、1回当たりの掲載料金も比較的安い。また、需給があるためである。」の記述あり。

2.継続して出稿されることによる注目率について調べる。

●請求記号:102-NIK
『証言で綴る広告史』(日経広告研究所 編、日経広告研究所 発行、2001)
→p.187 「新聞広告の注目率調査事始め―朝日新聞東京本社広告部のケースに見る」の中で、
「~小スペースよりも大スペースのほうが注目率は高いけれど、小スペースでも反復掲載することによって注目率が高まるなどの結果が得られました。」との記述あり。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
広告.宣伝  (674 9版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
新聞広告
題下(広告)
雑報(広告)
注目率
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
小中学生
登録番号
(Registration number)
1000108668解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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