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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000182628
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼久-2015-075
事例作成日
(Creation date)
2015/07/25登録日時
(Registration date)
2015年10月21日 14時15分更新日時
(Last update)
2016年01月15日 17時49分
質問
(Question)
大正時代に活躍した金工、高瀬好山について知りたい。作者の略歴、作品の掲載されている本があれば読みたい。
回答
(Answer)
掲載のあった下記資料を紹介した。
「日本産業篤士博」(鹿島増蔵著 内外商工時報 1933 国会図蔵)
『Museum 東京国立博物館研究誌 1993年6月号』(東京国立博物館 1993)
『國華 2012年4月 1398号』(國華社 2012)
『Aera アエラ 2008年8月11日』(朝日新聞出版 2008)
回答プロセス
(Answering process)
《国会図デジタルコレクション》を確認する。
「帝国工芸 2(14)」(帝国工芸会 1928)( http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1547474  国会図 2015/07/25最終確認)図書館送信参加館公開
 コマ番号28 高瀬好山によると思われる文章あり。作品や本人についての記述なし。
「日本産業篤士伝」(鹿島増蔵著 内外商工時報 1933)( http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1213284  国会図 2015/07/25最終確認)図書館送信参加館公開
 p111-115(コマ番号60-64)「高瀬好山博」の項に、顔写真と生い立ち、略歴などの記載あり。

《Google》を〈高瀬好山〉で検索すると、自在置物に関連するウェブサイトが多数ヒットする。
《ウィキペディア》〈自在置物〉の項の参考文献を確認する。( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%9C%A8%E7%BD%AE%E7%89%A9  ウィキメディア財団 2015/07/25最終確認)
『Museum 東京国立博物館研究誌 1993年6月号』(東京国立博物館 1993)
 p4-17 「自在置物について」原田一敏著に、好山作とされる作品の写真2点に加え、好山の略歴や自在置物についての詳細な記述あり。明治2年金沢生まれ、本名 高瀬虎吉。明治20年京都で金工を学び独立。京都における工芸品の産業振興にも努め、輸出もしたとのこと。「主な自在置物」表に好山の名あり。
『國華 2012年4月 1398号』(國華社 2012)
 p39-41 「自在龍」原田一敏著に、「明治になると明珍系の甲冑師の作はなくなり、京都の高瀬好山によって工房生産されるようになる。」とあり。
『Aera アエラ 2008年8月11日』(朝日新聞出版 2008)
 p84 ARTBITに「大江戸夏モノ語り」と題して、写真とショートエッセイがある。写真は「自在昆虫置物」(高瀬好山作)2点と「色ガラス棒虫籠」で、エッセイ中に「自在」についてごく短い説明があるが、高瀬好山には触れていない。

調査済み資料
『東洋人物レファレンス事典 美術・音楽・芸能篇』(日外アソシエーツ株式会社 日外アソシエーツ 2015)
『美術家書誌の書誌 雪舟から束芋、ヴァン・エイクからイ・ブルまで』(中島理壽 勉誠出版 2007)
『美術家文献目録 日本篇』(日外アソシエーツ株式会社 日外アソシエーツ 2013)
『東洋美術作品レファレンス事典』(日外アソシエーツ株式会社 日外アソシエーツ 2008)
『特別展日本の金工』(東京国立博物館 東京国立博物館 1983)自在置物はあるが好山作ではない
『工芸の世紀 名作200余点でたどる』(横溝廣子 朝日新聞社 2003)
『美術家索引 日本・東洋篇』(恵光院白編 日外アソシエーツ 1991)
『日本近現代美術史事典』(尾崎信一郎〕編 東京書籍 2007)
『近代日本美術事典』(講談社 1989)
『明治大正人物事典 2(文学・芸術・学術篇)』(日外アソシエーツ株式会社編 日外アソシエーツ 2011)
『書府太郎 石川県大百科事典「改訂版」 上・下』(北國新聞社 2004-2005)
《WHOPLUS》
《CiNii Articles》
事前調査事項
(Preliminary research)
調査済み資料
『明治の細密工芸』(平凡社 2014)
p40- 自在置物の解説が掲載されている。好山についても概略あり。作品も写真が掲載されている。文中で紹介されている『好山高瀬虎吉氏の履歴』(昭和五年頃・富木家文書)については県内所蔵なし。
『人物レファレンス事典 古代・中世・近世編 新訂増補』(日外アソシエーツ 1996)
『人物レファレンス事典 古代・中世・近世編 せ-わ 2 新訂増補 1996-2006』(日外アソシエーツ 2007)
『人物レファレンス事典 明治・大正・昭和(戦前)編 す-わ 新訂増補』(日外アソシエーツ 2000)
『人物レファレンス事典 2 新訂増補 明治・大正・昭和(戦前)編 せ-わ』(日外アソシエーツ 2010)
『人物レファレンス事典 新訂増補 昭和(戦後)・平成編 せ-わ』(日外アソシエーツ 2003)
『人物レファレンス事典 昭和(戦後)・平成編 2 新訂増補 せ-わ』(日外アソシエーツ 2013)
『人物レファレンス事典 美術篇』(日外アソシエーツ 2010)
『日本人名大事典 4 たか-な』(下中邦彦編集者 平凡社 1937)
『日本近現代人名辞典』(臼井勝美(他)編 吉川弘文館 2001)
『美術家人名事典』(日外アソシエーツ 2009)

調査済み事項
テレビ番組「美の巨人たち」ウェブサイトに「高瀬好山は明治2年石川県金沢市で生まれています。しかしその生涯はきれぎれにしかわかっていません」とあり。
NDC
金工芸  (756 9版)
参考資料
(Reference materials)
『Museum 東京国立博物館研究誌 1993年6月号』(東京国立博物館 1993)
『國華 2012年4月 1398号』(國華社 2012)
『Aera アエラ 2008年8月11日』(朝日新聞出版 2008)
「日本産業篤士伝」(鹿島増蔵著 内外商工時報 1933 国会図蔵)
キーワード
(Keywords)
高瀬 好山(タカセ コウザン)
金工
自在置物
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
人物
質問者区分
(Category of questioner)
図書館
登録番号
(Registration number)
1000182628解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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