レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20050330
- 登録日時
- 2005/12/01 02:11
- 更新日時
- 2005/12/01 18:50
- 管理番号
- C2005M0204-2
- 質問
-
未解決
コンビニエンスストア各社における客の来店頻度、滞在時間の最新統計データが掲載されている資料があれば教えてください。
- 回答
-
(【 】内は当館請求記号)
ご照会の、コンビニエンスストア各社における客の来店頻度、滞在時間等の来店行動を調査したような統計は見当たりませんでした(『CVSマーケット年鑑』にもそのようなデータは掲載されていませんでした)。
ただし関連する情報として、特定の会社についてではなくコンビニエンスストア一般を消費者がどのように利用しているかを調査したアンケート類が何点かありましたので、以下にご紹介いたします。
(当館で調査した2005年2月23日現在の情報になります)
・「若者の属性別、コンビニの利用頻度(平成10~15年)」
(『外食産業統計資料集』(外食産業総合調査研究センター 年刊 【Z41-366】)
2004年版中404ページ)
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県に在住の12~34歳の男女800人を
対象として行った調査です。
男子中学生、女子大学生等16の属性別に、コンビニエンスストアに
行く回数の週平均を示した表が掲載されています。
・「全国成人のコンビニエンスストア利用状況」
中央調査社が2001年3月に、全国の20歳以上の男女2,000人を対象に
行った調査です。
3ページに、市群規模別、性別、年齢別の利用頻度を示したグラフ
が掲載されています。
中央調査社HP内(http://www.crs.or.jp/pdf/cvs.pdf)
で入手できます。
・「中高年男性のコンビニエンス・ストア利用に関する調査」
(『生活者意識データ集2001』(ライフデザイン研究所 2001 【EF11-G202】)
220~225ページ)
45~70歳の男性564人を対象として行った調査です。220ページには、
年齢別の利用頻度を示したグラフが掲載されています。
・「京都市における食料品の小売価格と消費者の購買行動と
意識に関する調査報告書」
(『日本人の暮らしの統計2002上』(食品流通情報センター 2001 【EF11-G429 】)
506~523ページ)
京都市に在住の20歳以上の男女を対象として行った調査です(対象人数不明)。
510ページに利用頻度を示したグラフが掲載されています。
・「消費生活に関する市民意識調査」
(『ニッポン人の買い物データブック2002』(生活情報センター 2002
【DH413-G87】)139~155ページ)
札幌市が市民554人を対象として行った調査です。147ページに男女別、年齢別、
世帯構成別の利用頻度を示したグラフが掲載されています。
・「コンビニ調査2001」
(『ニッポン人の買い物データブック2002』(生活情報センター 2002
【DH413-G87】)169~174ページ)
福井市とその近郊の企業に勤務する男女149人を対象として行った調査です。
169ページに利用頻度を示したグラフが掲載されています。
・「コンビニのイメージ」
(『ニッポン人の買い物データブック2003』(生活情報センター 2003
【DH413-H17】)205~207ページ)
インターネットコミュニティ「My Voice」の登録メンバーの10代以上の
男女10,344人を対象として行った調査です。
205ページに利用頻度を示したグラフが掲載されています。
・『中学生・高校生の食生活データブック2002』(生活情報センター 2001
【EG257-G322】)
全国の中学1年生から高校3年生までの男女1,155人を対象として行った調査
の結果をまとめた資料です。
180~181ページに、男女別、学校種(中学・高校)別に
コンビニエンスストアの滞在時間を示したグラフ・表が掲載されています。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 商業経営.商店 (673 9版)
- 参考資料
- キーワード
-
- コンビニエンスストア
- コンビニ
- 統計
- 利用
- 来店
- 頻度
- 回数
- 滞在
- 時間
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 公共図書館
- 登録番号
- 1000025140