レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016/6/15
- 登録日時
- 2016/07/29 00:30
- 更新日時
- 2024/03/30 00:45
- 管理番号
- M16061509180117
- 質問
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郭沫若の岡山在留時の下宿の住所が知りたい。
- 回答
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中華人民共和国科学院院長、文人政治家として活躍した郭沫若(1882~1978)は、1915年から17年まで、第六高等学校で学ぶため岡山に滞在している。資料①によれば、滞在場所は次のとおり。(1)岡山市国富294(1915年9月)(2)岡山市国富106(1915年10月)(3)岡山市内山下93(1916年4月)(4)不明(1916年末~1917年6月)(このころ佐藤富子を呼び寄せ岡山で暮らし始めた。)(5)岡山市弓之町81(1917年6月)いずれも、当時の日付のある書簡が残っていることによる。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 個人伝記 (289 9版)
- 参考資料
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①名和悦子「岡山における郭沫若」(『中国研究月報』(中国研究所発行)1995年8月号所収)2-4p
②『日本と中国を結ぶ友情のかけはし』郭沫若先生詩碑建設委員会編・刊,1961,「郭沫若先生略歴」の項
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①名和悦子「岡山における郭沫若」(『中国研究月報』(中国研究所発行)1995年8月号所収)2-4p
- キーワード
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- 郭沫若
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2016061509155980117
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢, 高校生
- 登録番号
- 1000195372