レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2009/10/15 17:21
- 更新日時
- 2022/05/27 15:55
- 管理番号
- 宮崎県立般198
- 質問
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解決
宮崎県における戦後位からの食生活の変遷を調べたい。何か資料はないか。
- 回答
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①『統計から見た宮崎県の半世紀』(宮崎県 平成14年)(M書庫351900/21)には、
・昭和34年(1959年)から平成12年(1999年)までの、5年ごとの1世帯あたり1か月の穀類、魚介類、肉類、野菜・海藻、果物、調理食品、外食の食糧消費支出額がある。(p62)
・明治25年から平成12年までの毎年の小売物価があり、米、食パン、あじ、牛肉、鶏卵、キャベツ、玉ねぎなど食料品の価格が分かる。(p63)
・昭和31年(1956年)から平成12年(2000年)までの電気冷蔵庫の1000世帯あたりの所有数の統計がある。(p64)
②『図表で見る宮崎・近年のあゆみ』(宮崎県 1983年)(M書庫3519/46-1983)には、
・昭和40年から昭和55年までの勤労者世帯1か月の食糧費の構成のグラフがある。(p184)
・宮崎市の昭和49年から昭和55年までの食料、穀類、肉類、外食の費目別実質金額指数のグラフがある。(p185)
・宮崎市の1世帯当たり年間の主な食料’米食、生鮮魚介、肉類、野菜、果物)の昭和35年から55年までの支出額、同じく外食の支出、酒類の支出額の推移のグラフがある。(p187)
・宮崎市の米、食パンなどの昭和30年から55年まで5年ごとの値段の推移の表がある。(p190)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 衛生学.公衆衛生.予防医学 (498)
- 参考資料
- キーワード
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- 食生活
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000058740