レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2005年01月25日
- 登録日時
- 2010/01/10 11:38
- 更新日時
- 2010/02/17 10:01
- 管理番号
- 広県図20090026
- 質問
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江戸・明治期の広島県内図書館について
- 回答
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参考資料により質問年代の県内図書館の状況がわかる。
類似質問に,明治期に設立された市立図書館はあるかというものがあったが,
明治期に県内で市制をとっていたのは広島市・呉市・尾道市の3市のみで,
いずれの市にも市立図書館は無く,県内にあったのは町村立と私立のみである。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 図書館.図書館情報学 (010 9版)
- 参考資料
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- 1『広島県公共図書館史』森田 繁登/編著 [森田繁登] 2003 (第1章 黎明期」に明治時代の県内図書館の状況について記述あり。)
- 2『近代日本図書館の歩み 地方篇』日本図書館協会/編集 日本図書館協会 1992 (p603~620「広島県」の項に,明治期からの県内図書館の状況について記述あり。)
- 3『広島市立浅野図書館略年表』広島市立浅野図書館/編 1974 (広島市立図書館の前身である当該図書館の年表と,資料として各種規則等が掲載されている。)
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4『創翔の譜:尾道市立図書館開館70周年記念誌』尾道市立図書館/編
尾道市立図書館 1986 (p12~24「昭和六十年尾道市立図書館開館七十年のあゆみ(抄)」に当該図書館の明治期からのあゆみが記載されている。) - 5『広島県史 近代1』広島県/編 広島県 1980
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000061786