作品と作者にわけて資料をご紹介します。
<作品>『かようびのよる』福武書店 1992.1(原著:『Tuesday』Clarion Books 1991)
●図書
・『たのしく読める英米の絵本 作品ガイド120』桂宥子 編著 ミネルヴァ書房 2000.3(019.5/341N)
P220-221 白井澄子「カエルが空を飛ぶ新感覚絵本」
・『100人が感動した100冊の絵本 1978-97年 別冊太陽』小野明選 平凡社 1999.1(019.5/117N)P102-103
・『私が1ばん好きな絵本 3 海外の絵本150選』マーブルブックス編 マーブルトロン 2002.11(019.5/163N/3)P67
●雑誌記事
・『Pee Boo』ブックローン出版(P72/24N) 10号(1992.07)
P36-37 村上 康成「魚がカエルの足を引っぱった-かようびのよる 」
・『ず・ぼん』ポット出版(010.5/9N) 8号(2002.10)
P133-134 高倉美恵「本屋さんに足を運びたくなる話」『かようびのよる』
・『American Libraries』American Library Association(P01/19)
Vol.23 No.3(1992.3)P249「Naylor, Wiesner books win 1992 Newbery, Coldecott medals」の中で、
「かようびのよる」に対するコルデコット賞選定委員長の言葉あり
・『Horn book magazine』The Horn Book(P02/13F)
Vol.68 No.4(1992 July/August) P416-422 David Wiesner「Caldecott Acceptance Speech」
・『Bulletin of the Center for Children 's Books』University of Illinois Press(P90/13F)
Vol.44 No.9(1991.5)P231
<作者>David Wiesner
●事典
・『世界児童・青少年文学情報大事典』第1巻 勉誠出版 2000.6(909/139N)P331-337
・『SOMETHING ABOUT THE AUTHOR』volume139(280.3/1F)P221-229
●雑誌記事
・「Horn book magazine」The Horn Book(P02/13F)
Vol.68 No.4(1992 July/August) P423-428 David Macaulay「David Wiesner」
●ウェブサイト
David Wiesner
http://www.houghtonmifflinbooks.com/authors/wiesner/図書は紹介作品数の多い『たのしく読める~』とその参考文献から、
雑誌記事は国立国会図書館・雑誌記事索引や東京都立図書館・児童・青少年雑誌記事索引で検索。
洋雑誌の記事は事典の参考文献と、発行年月から検討をつけて探しました。