レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017/03/03
- 登録日時
- 2017/09/19 00:30
- 更新日時
- 2017/09/20 09:39
- 管理番号
- H0046
- 質問
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解決
旭川市8条通7丁目にある鳥居(稲荷神社とある)と祠の歴史を知りたい
- 回答
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大正5年4月28日,7・8条7・8丁目一帯112戸が全焼する大火事が発生
大正9年1月,神道旭川稲荷教会所が創設。
火災防止を祈念し,鎮火祭が執り行われてきたとされる。
現在はかつての神社敷地に隣接した地点に鳥居と祠があり,近隣住民によって管理されているようである。
- 回答プロセス
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市史編集担当作成『問い合わせに係る調査資料(4)』ファイルに類似した事例あり。
『旭川回顧録』(坂東 幸太郎/編 改造評論社 1923)486頁
『旭川文庫4 旭川市街の今昔 町は生きている(下)』(渡辺義雄/編 総北海 1984)116頁
ほか関連資料あり。
また,千田稔「あさひかわ不思議スポット 第10話」(『グラフ旭川2011年1月号』)に近年の状況について記されている。
- 事前調査事項
- NDC
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- 神道 (170)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000222065