レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2005/11/01
- 登録日時
- 2006/12/02 02:11
- 更新日時
- 2008/05/10 14:46
- 管理番号
- 埼浦-2006-122
- 質問
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解決
ループ量子重力理論の数式(方程式)の記載されている文献を見たい。英文でもよい。
- 回答
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「特集 量子重力理論最前線」(『数理科学 2005.4』)に多くの数式(方程式)の記載あり。これを提供する。図書では適当なものが見つからなかった。
- 回答プロセス
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県立所蔵資料で調査する。
『宇宙は自ら進化した』、「空間の離散的構造は素粒子論の昔からの夢を実現してくれるループ量子重力理論」(『パリティ 19(10)』)
未所蔵資料を取り寄せて調査する。
「図解入門よくわかる最新宇宙論の基本と仕組み」「相対論的宇宙論 新装版」「宇宙「96%の謎」」(いずれも県内公共図蔵)
《MAGAZINEPLUS》より『数理科学 2005.4』に多くの数式あり。
- 事前調査事項
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情報源:「別冊日経サイエンス 2005.6」p122-132に解説論文があった(「時空の原子を追うループ量子重力理論」L.スモーリン著)。スピンネットワーク(イギリスのロジャー・ペンローズが考案)を使用していると思われる。
また、「ループ量子重力入門」「量子宇宙へ3つの道」はすでに読んだ。
- NDC
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- 理論物理学 (421 9版)
- 参考資料
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- 「特集 量子重力理論最前線」(『数理科学 2005.4』)
- キーワード
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- 量子論
- 数理物理学
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000031808