レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20120911
- 登録日時
- 2013/10/12 00:30
- 更新日時
- 2017/02/09 13:45
- 管理番号
- 広県図20120076
- 質問
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解決
ラグズディルが提唱した児童に対するレファレンスサービスの原則が知りたい。
- 回答
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『児童サービス論』(参考資料1)
p.90に「アメリカの図書館学者,ラグズディルが提唱した「児童に対するレファレンスサービスを実施する上で児童図書館員が守るべき原則」を紹介したい。」として,(1)~(5)まで紹介されている。
また,注記に「W.Ragsdale: Children's Service in Small Public Library 友野玲子訳 小公共図書館における児童奉仕 現代の図書館(日本図書館協会)Vol.2 no.1 1964/3 p.30-31」とある。
参考資料2は,「小公共図書館における児童奉仕 Children's Services in a Small Public Library By Winifred Ragsdale 友野玲子訳」である。このp.30-31に「児童に対する参考事務」についての記述があり,「児童奉仕のこの分野で,館員がまもるべき原則をここに述べる。」とあり1~5の記述がある。参考資料1の(1)~(5)の表現とは異なっている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 読書.読書法 (019)
- 参考資料
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- 『児童サービス論』中多泰子/共著,樹村房,2004.3 (ID:1005178460 ) (p.90-91)
- 『現代の図書館』Vol.2 no.1(1964.3) (ID:) (p.22-38)
- キーワード
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- 図書館
- 児童サービス
- ラグズディル
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000138544