レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014年01月30日
- 登録日時
- 2014/01/30 17:24
- 更新日時
- 2014/01/30 18:22
- 管理番号
- 20140130-5
- 質問
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解決
『東國通鑑』を探している。
- 回答
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国立国会図書館デジタル化資料
東国通鑑
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/776378 (2014/01/30確認)
朝鮮群書大系 続 第3輯
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1088211 (2014/01/30確認)
古典籍総合データベース 早稲田大学図書館
東国通鑑. [序目],巻之1-56 / 徐居正 [ほか撰]
http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/ri06/ri06_04060/index.html (2014/01/30確認)
- 回答プロセス
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東国通鑑 【とうごくつがん】 コトバンク
http://kotobank.jp/word/%E6%9D%B1%E5%9B%BD%E9%80%9A%E9%91%91 (2014/01/30確認)
世界大百科事典 第2版
とうごくつがん【東国通鑑】
朝鮮の三国時代から高麗末までを記した李朝前期の歴史書。徐居正らにより,1484年(成宗15)に成る。外紀1巻,本文56巻。巻首の外紀は,檀君・箕子・衛満の諸朝鮮,漢の四郡,三韓などを略述し,本文は三国時代から高麗末までを編年体で記す。・・・
国史大辞典
東国通鑑
とうごくつがん
三国時代より高麗末に至る朝鮮編年史。中国の『資治通鑑』を範として、李朝第七代世祖のとき編纂を始めたが、完成に至らず、同第九代成宗十五年(一四八四)になって、儒臣徐居正らによって撰進された。外紀一巻、本紀五十六巻。巻首の外紀は、檀君・箕子・衛満の各朝鮮、漢の四郡二府、三韓を略記する。本紀は『三国史節要』(一四七六年成立)と『高麗史節要』(一四六二年成立)とを合わせ、それに若干の中国史料と史臣の按文を加えたものである。・・・
活字本としては、朝鮮古書刊行会の『朝鮮群書大系』第二期三―五巻所収のもの、光文会の『朝鮮叢書』所収のもの、および朝鮮研究会の『古書珍書刊行』所収の原文和訳対照本がある。
- 事前調査事項
- NDC
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- 朝鮮 (221 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 東国通鑑 東國通鑑 とうごくつがん
- 徐居正 서거정 ソゴジョン ソ・ゴジョン
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 所蔵機関調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000148699