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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000103478
提供館
(Library)
尼崎市立地域研究史料館 (5000006)管理番号
(Control number)
005
事例作成日
(Creation date)
2012年03月12日登録日時
(Registration date)
2012年03月12日 15時06分更新日時
(Last update)
2012年06月02日 15時55分
質問
(Question)
尼崎尋常高等小学校と尼崎市立高等女学校の隣にあった学校の名称を教えて欲しい。
昔(戦前)通っていたが、名称を忘れてしまった。
女学校に行かない女子生徒が、高等小学校卒業後に進学していた学校であった。
回答
(Answer)
位置は確認出来なかったが、尼崎尋常高等小学校に併設して青年学校があったことを確認。
女子部は昭和18年度に尼崎家政実修女学校、昭和19年度に尼崎女子商業学校に改称されている旨回答した。
回答プロセス
(Answering process)
1 学校所在地と建物の現状

 尼崎尋常高等小学校の建物は現尼崎市立城内高校、尼崎市立高等女学校の建物は尼崎市立文化財収蔵庫として現存しているが、相談者の指定した位置には現在それらしい建物はない。

2 学校誌の記述 

 尼崎尋常高等小学校は現在の城内高校にあたるため、学校誌『城内 創立四十周年記念』(昭和63年発行)を参照。その記述から小学校に隣接して青年学校が併設されていたことが分かった。
 青年学校女子部の変遷は、大正12年度尼崎市立商工補習学校の女子部として発足し、昭和4年度尼崎市立商工実修学校に変更、昭和10年度公立青年学校兵庫県尼崎市実習学校となり、昭和18年度男子部が廃止された後、公立青年学校兵庫県尼崎市尼崎家政実修女学校となっていることがわかった。

3 『尼崎市事務報告書』の記述 

 『尼崎市事務報告書』昭和19年版の「九、学校事項 中等学校」の項に「(男子の)商業学校の工業学校転換に伴い新たに女子商業学校新設を計画し、従来の尼崎、小田両実修家政女学校を廃して女子商業学校を新設することとし、かねて申請中のところ二月二十九日付認可あり 尼崎女子商業学校は第1学年生徒百名(後略)」との記述があり、昭和19年度から尼崎女子商業学校となったことがわかった。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
幼児.初等.中等教育  (376 9版)
参考資料
(Reference materials)
『城内 創立四十周年記念』尼崎市立城内高等学校同窓会、昭和63年発行 (当館請求記号 376.6/A/シ)
『尼崎市事務報告書』昭和19年版
『尼崎市戦前教育史』尼崎市教育委員会、平成15年発行 (当館請求記号 372.6/A/ア)
キーワード
(Keywords)
兵庫県尼崎市
高等女学校
青年学校女子部
中等教育
女子教育
城内
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
Web版 尼崎地域史事典"apedia" 「尼崎高等女学校」の項参照
http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/apedia/
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000103478解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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