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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000216865
提供館
(Library)
尼崎市立地域研究史料館 (5000006)管理番号
(Control number)
124
事例作成日
(Creation date)
2017年06月03日登録日時
(Registration date)
2017年06月03日 12時19分更新日時
(Last update)
2017年06月03日 12時25分
質問
(Question)
尼崎競艇場(ボートレース場)は別名「センタープール」であり、阪神電車の駅名は「尼崎センタープール前駅」となっている。この「センタープール」という名称の由来・命名理由を調べたい。
回答
(Answer)
尼崎市水明町にある尼崎競艇場は、阪神電鉄沿線の大庄湿地帯を掘削して昭和27年(1952)に設置されました。同年5月に着工して8月に完成し、9月14日に初レースを開催しています。この当時、市は水害対策のための防潮堤建設工事(国・県による工事、市は一部費用負担)などに多額の費用を要しており、財源確保のため阪本勝市長の発案により誘致した施設でした。
この競艇場を「センタープール」と呼ぶに至った経緯について、『尼崎競走場40周年誌』は野草平十郎元市長の回想として、「阪本氏のネーミングだと思います。尼崎競走場を核として快適な街をつくっていくという意気込みを示されたのではないでしょうか」という文章を掲載しています。
また、『尼崎市民時報』昭和27年3月25日号には「レースのない時は少年少女の楽しいリクレーションセンターとして活用」とあり、同年5月25日号には「センタープール」という愛称が登場しています。
以上のことから、尼崎市のレジャーやレクリエーションの中心施設という意味合いを込めて「センタープール」と命名したもので、阪本勝市長によるネーミングであった可能性が考えられます。
回答プロセス
(Answering process)
1 尼崎競艇場の事業誌
◆『尼崎競走場40周年誌』
 「センタープール」の呼称を阪本勝市長(当時)のネーミングと推測する野草平十郎元市長の回想を掲載

2 競艇場建設・開設当時の市刊行物
◆『尼崎市民時報』
 昭和27年3月25日号(競艇場計画段階)「レースのない時は少年少女の楽しいリクレーションセンターとして活用」と記載
 昭和27年5月25日号(建築工事実施中)「センタープール」と記載、命名経緯・理由は記さず
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
相撲.拳闘.競馬  (788 9版)
参考資料
(Reference materials)
開設40周年記念誌編集委員会/編纂 , 尼崎公営競艇施行者協議会. 尼崎競走場40周年誌. 尼崎公営競艇施行者協議会, 1993.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I064465229-00  (当館請求記号 788.6/A/ア)
尼崎市民時報. 尼崎市 (逐次刊行物)
キーワード
(Keywords)
尼崎競艇場
尼崎ボートレース場
尼崎センタープール
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
団体
登録番号
(Registration number)
1000216865解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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