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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000175740
提供館
(Library)
尼崎市立地域研究史料館 (5000006)管理番号
(Control number)
080
事例作成日
(Creation date)
登録日時
(Registration date)
2015年06月11日 14時20分更新日時
(Last update)
2015年06月21日 10時14分
質問
(Question)
尼崎市西本町にある近代建築遺産「本町ビル」について調べたい。
回答
(Answer)
「本町ビル」は、大正12年(1923)尼崎共立銀行の本店として竣工した鉄筋コンクリート造2階建、地下1階の建物です。
現在は国道43号に面していますが、かつては旧中国街道の道筋であり、尼崎旧城下の目抜き通りでもあった本町通の北側に位置していました。
銀行創立当初の明治26年(1893)当時、同行は尼崎融通(株)と称しており、明治28年10月に尼崎共立銀行と改称しました。同行旧本店は本町通の南側にあり、大正12年に北側にこの建物を新築し、3月5日に移転して営業を開始しました。
その後、尼崎共立銀行を吸収合併した山口銀行、さらには三和銀行の支店となり、所有者が変わって「椿本ビル」と呼ばれた時期もありましたが、現在は「本町ビル」という名称となっています。
市内に現存する鉄筋コンクリート造建物としては最も古く、近代尼崎の歴史を語る貴重な近代建築遺産のひとつです。
回答プロセス
(Answering process)
1 本町ビル(旧椿本ビル)について紹介した主な参考文献

◆『尼崎地域史事典』/Web版『尼崎地域史事典』apedia
「尼崎共立銀行」の項目
◆『図説尼崎の歴史』下巻/Web版『図説尼崎の歴史』
近代編第2節4「企業勃興」の項目(山崎隆三氏及び地域研究史料館執筆)
◆『日本近代建築総覧:各地に遺る明治大正昭和の建物(近畿地区)』
日本建築学会 編 技報堂出版 1980

2 尼崎共立銀行本店新築・移転についてふれた新聞記事

◆大正12年3月6日『大阪朝日新聞』阪神版
本店移転新築の記事
◆大正12年3月7日『大阪毎日新聞』阪神版
本店移転新築の記事

3 その他の参考資料

◆「株式會社尼崎共立銀行本店営業室」絵はがき
建物竣工時に発行さらたものと考えられる
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
各種の建築  (526 9版)
金融.銀行.信託  (338 9版)
参考資料
(Reference materials)
尼崎市立地域研究史料館 編 , 尼崎市立地域研究史料館. 尼崎地域史事典. 尼崎市, 1996
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002486437-00  (当館請求記号 219/A/ア)
尼崎市立地域研究史料館 編 , 尼崎市立地域研究史料館. 図説尼崎の歴史 : 尼崎市制九〇周年記念 : 新「尼崎市史」 下巻. 尼崎市, 2007.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008466764-00  (当館請求記号 219/A/ア)
日本建築学会 編 , 日本近代建築総覧 : 各地に遺る明治大正昭和の建物(近畿地区), 1980 (当館請求記号 521.6/H/ニ)
「株式會社尼崎共立銀行本店営業室」絵はがき (当館所蔵絵はがき)
キーワード
(Keywords)
本町ビル
椿本ビル
尼崎共立銀行
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000175740解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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