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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000050757
提供館
(Library)
立命館大学図書館 (3310012)管理番号
(Control number)
C08-002
事例作成日
(Creation date)
2008年6月24日登録日時
(Registration date)
2009年01月16日 17時31分更新日時
(Last update)
2009年01月19日 15時12分
質問
(Question)
大阪市内の鉄道「大和川線」長居駅~あびこ駅間の高架の高さは?
回答
(Answer)
正しくは「JR阪和線」長居~我孫子町駅。
高さは、約7.5mである。
回答プロセス
(Answering process)
(1)質問事項の整理
案件を受けた時点で、路線名と駅名が間違っていることに気付く(受付者が、たまたまこの付近に住んでいたため)。
Web検索してみると、やはり、「大和川線」は鉄道ではなく道路、「あびこ」は地下鉄の駅名であり、高架ではなかった。
高架化されている鉄道路線は「JR阪和線」であり、駅名は長居~「我孫子町」であった。

情報を整理するために、大阪市建設局HPや(社)日本交通計画協会発行誌「都市と交通」等を確認。
すると、これは「大阪都市計画都市高速鉄道JR阪和線連続立体交差事業」という都市計画だったことが判明。
以下の変遷があった。
1981年:都市計画決定。鉄道(JR阪和線)と道路(阪神高速道路大阪泉北線)を一体構造で高架化することに。
1998年:事業認可の変更。鉄道と道路の一体構造を分離することに。
2000年:鉄道路線のみの高架に着工。
2004年:阪神高速道路大阪泉北線の廃止に伴い「天王寺大和川線」の都市計画が行われた。
こうした経緯から、利用者の情報混乱が招かれたと思われる。


(2)文献調査
以下のDBで、関連文献が複数ヒット、図解入りで数値が書かれたものが見つかった。

【JDream】
・妻井隆夫, 鉄道高架化と高速道路の立体利用計画, 鉄道土木26(4),225-230, 1984.04.
・菅原信男, 阪和線美章園-杉本町間高架化事業交通研究, 39(3), 70-73, 1984.03
→事業内容変更前の数値の記載あり。

【大阪市都市工学情報センター提供データベース】
・大阪市建設局街路部立体交差課, JR阪和線連続立体交差事業について, 特定都市交通施設整備研究発表会(発表)
http://www.2ji.osakacity.or.jp/sub/sub/library/pdf/07F0000012.pdf
(参考資料⑤:最終アクセス時2008.06.24には全文無料公開。現在は申込要。)
→事業内容変更後の数値、約7.5mとの記載あり。これがつまり現在の高架の高さである。


(3)統計類 
学内所蔵の鉄道・建設関連資料には、情報無し。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
鉄道工学  (516 9版)
衛生工学.都市工学  (518 9版)
参考資料
(Reference materials)
大阪市建設局HP
http://www.city.osaka.jp/kensetsu/project/06.htm  (最終アクセス2009.01.16)
社団法人 日本交通計画協会発行誌「都市と交通」
http://www.jtpa.or.jp/contents/pdf/toshi67.pdf  (最終アクセス2009.01.16)
大阪府の統計情報
http://www.pref.osaka.jp/toukei/index.html  (最終アクセス2009.01.16)
大阪市都市工学情報センター提供データベース
大阪市都市情報工学二次情報  http://www.2ji.osakacity.or.jp/  (最終アクセス2009.01.16)
キーワード
(Keywords)
高架
鉄道
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
学部生
登録番号
(Registration number)
1000050757解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

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