レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011年06月22日
- 登録日時
- 2012/03/07 02:01
- 更新日時
- 2015/07/01 16:04
- 管理番号
- 4439-2011-001
- 質問
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『醒酔笑』の現代語訳を見たい。『醒酔笑』の概要についても知りたい。江戸時代の笑い話のようだ。
- 回答
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『醒睡笑』(東洋文庫) 安楽庵策伝著 平凡社 1977に現代語訳が載っている。
『日本古典文学大辞典 3』 岩波書店 1984に概要が載っている。
- 回答プロセス
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自館書誌データベースや神奈川県立図書館OPACで『醒酔笑』を検索するもヒットなし(このとき「せいすいしょう」で検索していれば…)。
ネットで「醒酔笑」を検索したところ、「醒睡笑」がヒット。ウィキペディアには「醒酔笑」は正当でなく、「醒睡笑」が正しいと書いてあった。
「醒睡笑」で所蔵があり、これでよいか確認したところ「よい」とのことだった。
- 事前調査事項
- NDC
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- 小説.物語 (913 9版)
- 日本文学 (910 9版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000103187