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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000051702
提供館
(Library)
兵庫県立図書館 (2110027)管理番号
(Control number)
兵図00080
事例作成日
(Creation date)
2006/11/登録日時
(Registration date)
2009年02月18日 02時10分更新日時
(Last update)
2013年01月21日 17時33分
質問
(Question)
左右で、左(または右)が悪いように言われる根拠
回答
(Answer)
①『字訓』(白川 静 著 新訂 平凡社 2005.10)p612に「左」、p684に「右」の項目あり。 
②『字通』(白川 静 著 平凡社 1996.10)p574に「左」、p1536に「右」の項目あり。 
③『字統』(白川 静 著 新訂 平凡社 2004.12)p343に「左」、p864「右」の項目あり。 
④『右と左のはなし : 自然界の基本構造』(塚崎 幹夫 著 青土社 2005.1) 
⑤塚崎幹夫 著「「右」と「左」の日本史を辿る」(『中央公論』93巻3号(1978.3))p292-303 
⑥『白鳥庫吉全集 第10巻』(白鳥 庫吉 著 岩波書店 1971.11)p67~69に「日本人の右と左」の章あり。 
⑦『形 : 右と左』(福田 泰二,西田 孝 編著 北樹出版 1987.4) 
⑧『大漢和辞典 巻4』(諸橋 轍次 著 縮写版 大修館書店 1966.11)
資料①ではp684「右」の項目に「わが国では古く左が尊ばれ、・・・右を上とするのは中国の概念である。・・・一般
に右を正として尊び、左を邪悪として卑しむ観念をもつ民族が多く、わが国の左右の観念はやや異例に属する。
・・・」とあり。  
資料②,③では漢字の説明あり。資料③のp864「右」の項に「わが国では一般に左を上位とする風があった。」
との記述あり。  
資料④は日本では左が尊いとされたことへの反証の本  
資料⑤は資料④と同じ著者のもの。左右不弁の文化について、日本での変遷や、他国の文化とも比較して記述
されている。 
資料⑥は明治41年4月13日・14日、『毎日電報』に書かれた、日本人は左を尊ぶ理由を記述した記事。 
資料⑦は「形」を主題としながら「右と左」に焦点を絞り、11分野の人が書いている。左右の尊卑としてより、参考
資料として紹介する。 
資料⑧はp365の「尚左尚右(ヒダリヲタットビミギヲタットブ)」の項目に「左右何れをたつとしとしたかは時代によって異なり・・・」との解説と、〔中国〕歴代の制度を一覧表にしたものが掲載されている。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
辞典  (813 9版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000051702解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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