レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011/11/06
- 登録日時
- 2012/06/23 02:00
- 更新日時
- 2012/06/23 02:00
- 管理番号
- 横浜市中央1718
- 質問
-
解決
「電子メールによって今後若者のコミュニケーション能力は向上するかどうか」というテーマを
扱った新聞記事をさがしています。朝日新聞の『be between』の記事のように「向上する
と思う」「向上しないと思う」という両方の意見についての理由が図や表でまとまったものを希望します。
- 回答
-
以下のとおり、回答いたします。
1 新聞記事オンラインデータベース(聞蔵Ⅱビジュアル、ヨミダス歴史館、日経テレコン21)
を用いて調査しました次の記事をご案内します。
また、記事につきましては、各新聞の縮刷版でも内容をご確認いただけます。
(1) 『ITの光と影「情報革命と人類の未来」を語る 東 大・朝日新聞社共催フォーラム』
(「朝日新聞」2006年12月2日 朝刊 p.18)
(2) 『常用漢字、揺らぐ基準 文化審で再検討スタート 国語研と朝日新聞社、共同調査』
(「朝日新聞」2005年6月25日 朝刊 p.23)
(3) 『文字と音の仲(ニッポンのことば 第3部・情報化の中で:1)』
(「朝日新聞」2001年9月23日 朝刊 p.27)
(4) 『ニューメディアの呪文と若者 荻野弘巳(論壇)』 (「朝日新聞」1999年1月26日 朝刊 p.4)
(5) 『入社式訓示、様変わり 会社人より社会人対話力や倫理観の向上求める傾向』
(「読売新聞」2006年4月4日 朝刊 p.3)
(6) 『[いきいき力セミナー]第2部 つたえる(1)ケータイなし募る寂しさ(連載)』
(「読売新聞」2004年3月17日 朝刊 p.23)
(7) 『増える個人の手紙 携帯人気なのになぜ? メール族、むしろ筆まめに』
(日本経済新聞 2001年7月22日 朝刊 p.19)
(8) 『我が子はメル友 すれ違いの親子 触れ合いに一役』
(日本経済新聞 2000年12月27日 朝刊 p.20)
(9) 『顔合わせてもだんまり 若者に広がる「体面無言症候群」』
(日本経済新聞 2000年9月12日 朝刊 p.170)
2 1でご案内しました記事には図表が不足していますので、調査・統計に基づいた関連
リポートが掲載された資料を参考までにご紹介いたします。
(1) 「ICTサービスがもたらした”ライフスタイル”の変化」 総務省
(『情報通信白書 平成23年版』 ぎょうせい 2011年 p.44-69)
(2) 「ケータイユーザの価値観・メディア観~ケータイから世の中がわかる~」
NTTドコモモバイル社会研究所
(『ケータイ社会白書 Data Book 2011』 中央経済社 2010年 p.57-91)
(3) 「電子メールを使っているか」文化庁文化部国語課
(『国語に関する世論調査 世論調査報告書 平成20年度』 ぎょうせい 2009年 p.76-83)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 広告.宣伝 (674 8版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000107724