レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20140715
- 登録日時
- 2015/01/09 00:30
- 更新日時
- 2021/02/25 13:29
- 管理番号
- 多摩-2014-01
- 質問
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解決
女性誌の発行部数について、タイトルごとに推移がわかる資料はないか。
- 回答
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経年の推移が分かる資料として、以下のものが見つかった。
資料1:p.306-309 「ABC雑誌報告部数 2011-2013年」に、2011年下半期から2013年上半期までのタイトルごとの発行部数がある。
資料2:p.204-211 この資料は資料1の累積版であり、「ABC雑誌部数・考査レポート1986~2000」としてこの期間のタイトルごとの発行部数が掲載されている。
資料3:p.332-334 「ABC雑誌部数・発行社レポート」に、2011年上半期から2013年上半期までのタイトルごとの発行部数がある。本資料は年鑑であるが、最近の年次のものには、その年から過去2年半分のデータが掲載されている。
過去のデータについては、1983年版以降、「雑誌のABC考査部数」として、その年から過去10年分が掲載されている。例えば1983年版には、1972年から1981年の発行部数が掲載されている。
毎年刊行され、単年度のデータが掲載されている資料として、以下のものが見つかった。
資料4:p.44-75 性別・ジャンル別に雑誌を分類しており、各雑誌のデータの中に発行部数が掲載されている。女性誌は「女性」の項目に分類されている。発行部数は印刷証明付部数と自己申告部数を区別して表示している。また、発行元である日本雑誌協会のホームページで、2008年4月からの「印刷部数公表」を公表している。(https://www.j-magazine.or.jp/magdata.html 最終アクセス日:2020.4.16)
資料5:p.172-181 女性誌は「0070 女性週刊誌」と「0080 女性総合誌」に分類されており、各雑誌のデータの中に発行部数が掲載されている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 一般書誌.全国書誌 (025 9版)
- 出版 (023 9版)
- 参考資料
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- 【資料1】出版年鑑 (2014年版 1 資料・名簿) / 出版年鑑編集部/編 / 出版ニュース社 / 2014.7 <R/025.1/1/2014-1>
- 【資料2】出版データブック : 1945~2000 / 出版ニュース社/編 . 改訂版 / 出版ニュース社 , 2002.5 <023.1/3027/2000>
- 【資料3】出版指標年報 (2014) / 全国出版協会出版科学研究所 / 2014.4 <R/023.1/18/2014>
- 【資料4】マガジンデータ (2014) / 日本雑誌協会/編 / 日本雑誌協会 / 2013.12 <D/027.5/5072/2014>
- 【資料5】雑誌新聞総かたろぐ (36号,2014年版) / メディア・リサーチ・センター株式会社/編 / メディア・リサーチ・センター株式会社 / 2014.5 <DR/027.5/7/2014>
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000165824