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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000247196
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M18111115090546
事例作成日
(Creation date)
2018/10/30登録日時
(Registration date)
2018年12月05日 00時30分更新日時
(Last update)
2018年12月05日 00時30分
質問
(Question)
河川の堤防を強化する「アーマー・レビー工法」についての資料を探している。
回答
(Answer)
①『洪水の水理と河道の設計法』には、「建設省土木研究所では、堤防耐越水化の重要性とその治水効果に着目し、アーマ・レビー(armor levee,耐越水堤防)の開発を行ってきた」と記述され、アーマ・レビーの機能や種々の保護工、法尻工が紹介されている。
②『図説河川堤防』では、10の越流対策を挙げ、「以上のような越流対策を実施してつくられた堤防を、アーマーレビー(耐越水型堤防)あるいは難破堤型堤防と呼ぶことがある」と記述し、構造図を掲載している。また実施例も示されている。
③『河川堤防の技術史』では、「土堤表面に保護工を設置することにより越水や浸透などのよる(原文ママ)破壊に対して抵抗力を強化した堤防をアーマレビー(鎧をかぶった堤防の意味)と呼び」と記載があり、設置目的や加古川堤防で開発設計の後、御船川、江の川に施工されたことなどが書かれている。
④『河川堤防学』には、越水による堤防決壊を防ぐための堤防での対策としてアーマーレビー(耐越水型堤防)が紹介されている。「耐越水型堤防は、堤防悦流水に対して、堤防のり尻や裏のり面、堤防天端の洗掘を防ぐように補強したものである」と記載がある。
⑤『国土建設の長期構想』では、建設省が大河川の整備方針の中で「被害を一気に増大させる原因となる破堤を防止するため、越水に強いアーマー・レビー(耐越水堤防)」等の質的強化施策を展開してきたことが記述されている。
⑥⑦「アーマー・レビーの設計、その1」「アーマー・レビーの設計、その2」には、越水対策・浸透対策に分けてアーマー・レビーの設計について記述されている。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
河海工学.河川工学  (517 9版)
参考資料
(Reference materials)
①福岡 捷二『洪水の水理と河道の設計法』 森北出版,2005,8,436p. 参照はp.237-239.
②中島 秀雄『図説河川堤防』 技報堂出版,2003,232p. 参照はp.86-89.
③山本 晃一『河川堤防の技術史』 技報堂出版,2017,6,487p. 参照はp.304-306.
④吉川 勝秀、長瀬 迪夫『河川堤防学』 技報堂出版,2008,6,278p. 参照はp.153-154.
⑤『国土建設の長期構想』 ぎょうせい,1986,373p. 参照はp.256-257.
⑥福岡捷二、藤田光一、加賀谷均「アーマー・レビーの設計、その1」『土木技術資料』第30巻第3号,1988.3,p.139-144.
⑦久楽勝行、吉岡淳、細谷政和「アーマー・レビーの設計、その2」『土木技術資料』第30巻第3号,1988.3,p.145-150.
キーワード
(Keywords)
堤防
河川工学
洪水
治水
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2018111115005390546
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000247196解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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