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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000241390
提供館
(Library)
京都府立京都学・歴彩館 (2110022)管理番号
(Control number)
京歴-412
事例作成日
(Creation date)
2018年05月19日登録日時
(Registration date)
2018年08月29日 11時03分更新日時
(Last update)
2018年09月04日 08時39分
質問
(Question)
岩倉村の村松という地名はいつごろからあったのか。
回答
(Answer)
『角川日本地名大辞典 26 京都府 上』(①)p.185「岩倉村松町」の項によると、昭和24年から現在の地名。もとは岩倉村岩倉の一部で町名は通称名によるとあり。

『京都市地名・町名の沿革』(②)p.65によると、昭和24年4月1日京都市告示第3号で岩倉村を京都市に編入。別紙表15(p.489)に変更町名に対応する大字小字(10地名)の記載あり。

『新修京都叢書 第11巻』(③)p.410「洛陽名所集 巻之7」「岩倉山」の項に「村松」が見える。「洛陽名所集」は『日本古典文学大辞典』によると万治元年(1658)刊。③の末尾には、寛文4年(1664)「上村次郎右衛門開板」とあり。「村松」という地名が1658年には使われていたことがわかる。

「洛陽名所集」は『史料 京都の歴史 8 左京区』(④)p.398にも翻刻掲載。

『山城名所記 7』(⑤)(目録首の書名:洛陽名所集)は当館の資料・デジタル画像検索システム「京の記憶アーカイブ」で閲覧可。
http://www.archives.kyoto.jp/websearchpe/detail/225029/7/12
(最終確認日:2018-08-10.)
回答プロセス
(Answering process)
地名辞典で、該当地域の項を確認した。

古典籍の中で、村松という地名がいつごろから使われるようになったのか確認した。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本  (291)
参考資料
(Reference materials)
① 「角川日本地名大辞典」編纂委員会. 角川日本地名大辞典 26 京都府 上. 角川書店, 1982.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I045456080-00 , ISBN 4040010116 (当館請求記号:K0||291.62||Ka14||1)
② 京都市理財局 , 京都市理財局財務部財産管理課. 京都市地名・町名の沿革. 京都市理財局財務部財産管理課, 1994.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I064873823-00  (当館請求記号:K1||291.62||Ky6||)
③ 野間 光辰/編 , 新修京都叢書刊行会/編著. 新修京都叢書 11. 臨川書店, 1974.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I052194306-00 , ISBN 4653026076 (当館請求記号:K0||291.62||Sh69||11)
④ 京都市. 左京区. 平凡社, 1985. (史料京都の歴史 8)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I064946214-00 , ISBN 4582477089 (当館請求記号:K1||216.2||Ky6||8)
⑤ 山本, 泰順. 山城名所記 12巻. 上村次郎右衛門, 1664.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I065247832-00  (当館請求記号:貴||||T35)
キーワード
(Keywords)
岩倉村
村松
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000241390解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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