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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000233891
提供館
(Library)
福岡県立図書館 (2110014)管理番号
(Control number)
福郷-047
事例作成日
(Creation date)
20180107登録日時
(Registration date)
2018年03月31日 00時30分更新日時
(Last update)
2018年03月31日 00時30分
質問
(Question)
明治時代に行われた博多湾の港湾工事に、お雇い外国人の技師が携わったと聞いた。その人物や工事についての資料を探している。
回答
(Answer)
博多港についての資料を調査し、次の2冊に、オランダ人のお雇い技師に関する記述があった。
1 『博多港の歩み』p.20
 「内務省御雇技師蘭人デレーキを招聘して設計を行わせた」
2 『博多港史』p.28
 「内務省御雇技師・オランダ人のデレーケを招いて設計を行わせた」
明治12年に当時の福岡県令渡辺清が博多築港計画を立てているが、経費の問題でこの計画は中止となり、工事は行われていない。

この人物については、当館が作成するデータベース「福岡県関係人物文献検索」には、1件登録がある。
『筑後川大百科』p.103に「ヨハネス・デ・レーケ」として項目があり、明治16年に筑後川の調査を行って、翌年改修計画を立てていることがわかる。また、日本全国で水利土木業績があることもわかった。

自館端末で「デレーケ」をキーワードに所蔵検索をすると、『日本の川を甦らせた技師デ・レイケ』という伝記が見つかったが、目次には福岡県での活動を記述した箇所は見あたらなかった。

日外アソシエーツが刊行した『幕末明治人物研究文献目録』には、p.242に「デ=レーケ,J」の項目があり、1980年から2009年に国内で刊行された図書や雑誌等の研究文献の書誌事項がが収録されている。
回答プロセス
(Answering process)
博多港とお雇い外国人に関する資料を調査した。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
河海工学.河川工学  (517 8版)
参考資料
(Reference materials)
1 博多港の歩み 福岡市港湾局/編集 福岡市 1969.10 K683//ハ p.20
2 博多港史 福岡市港湾局/編集 福岡市 2000.3 K683//ハ p.28
3 筑後川大百科 筑後川河川事務所 2003はじめに K291/000/チ p.103
4 日本の川を甦らせた技師デ・レイケ 上林 好之/著 草思社 1999.12 289/3/1228
5 幕末明治人物研究文献目録 日外アソシエーツ株式会社/編集 日外アソシエーツ 2010.5 281/R/95 p.242
キーワード
(Keywords)
博多港 お雇い外国人
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000233891解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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