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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000233141
提供館
(Library)
所沢市立所沢図書館 (2310110)管理番号
(Control number)
所沢狭山-2017-012
事例作成日
(Creation date)
2017/02/16登録日時
(Registration date)
2018年03月25日 00時30分更新日時
(Last update)
2018年03月28日 13時18分
質問
(Question)
日本ミツバチと西洋ミツバチの蜜の集め方の違いについて
回答
(Answer)
以下の資料に記載があります。
 〇『だれでも飼える日本ミツバチ』 藤原誠太/著 農山漁村文化協会 2010年
 〇『庭で飼うはじめてのみつばち』 和田依子/編著 山と溪谷社 2008年
 〇『ニホンミツバチの社会をさぐる』 吉田忠晴/著 玉川大学出版部 2005年
 〇『誰でもチャレンジできる!イラストマニュアル・はじめての養蜂』 東雲輝之/著 秀和システム 2017年
回答プロセス
(Answering process)
1.所蔵資料確認
 〇『だれでも飼える日本ミツバチ』 藤原誠太/著 農山漁村文化協会 2010年
  p.26 「西洋ミツバチとの違い」に、下記の記載があります。
  「単一多量と多種少量(蜜の違い)」
  「西洋ミツバチの祖先のアフリカミツバチは雨季と乾季がある地域で発達したので、雨季にいっせいに咲く花から蜜を集め、それを貯蜜し乾季に食べながらしのぐ。一つの花が咲き終わるまで通い続け、蜜をためる性質が強いので、単花蜂蜜になりがちである(訪花の一定性)。いっぽう、東洋ミツバチの祖先は熱帯アジアのジャングル育ち。花はいつもどこかに咲いているようなものなので、いろいろな花から蜜を集めて飛距離も少ない。」
  p.18「採蜜成績向上、花別採蜜も」の項目に、下記の記載があります。
  「これまで日本ミツバチは夏や秋一度きりの採蜜のため、「雑蜜だ」というのがプロの養蜂家の口癖であった。それを「百花蜜」と呼んでイメージを変える努力をしてはいたが、必ずしも冒頭で述べたような日本ミツバチの蜜の魅力を充分に表すことにはつながっていなかった。」
  p.12~13「地域個性の豊かな蜂蜜が採れる」の項目に、下記の記載があります。
  (西洋ミツバチは)「長い距離(三~四㎞くらい)を行動範囲とし、蜜がたくさん採れる開花群落を選ぶと、そこへまっしぐらに集団飛来して大量の蜜を集める。」
「主に草原出身の西洋ミツバチが一種類の大量蜜源に向かって直線直行するのに対して、祖先がアジアの森林生まれの日本ミツバチは、木々の間をぬってジグザグ飛行するのが得意だ。範囲は一、二㎞と狭いが、集団行動よりも単独行動による訪花が多いようで、いろいろな樹木・草花からこまめに蜜、花粉を集めてくる。」
 
 〇『庭で飼うはじめてのみつばち』 和田依子/編著 山と溪谷社 2008年 
  p.56-59 「単花はちみつと百花はちみつ」の項目のp.59「百花はちみつ」に、日本みつばちの百花はちみつについて、下記の記載があります。
  「一方、さまざまな花の蜜が混ざっているはちみつは「百花はちみつ」と呼ばれます。そもそも江戸時代以前の日本のはちみつと言えば、すべてが百花はちみつ。くりぬいた丸太の中に日本みつばちを誘い込み、移動させずただ一カ所に置いて飼育していました。はちみつは年に一度、巣を壊してしぼり採っていたため、一年間の花の蜜が混ざるのです。」
 
 〇『ニホンミツバチの社会をさぐる』 吉田忠晴/著 玉川大学出版部 2005年
  p.122~123「セイヨウミツバチからは、色、味、香りに違いのあるハチミツが採集できる。日本では、色は透明感のある琥珀色で、味のさわやかな、香りの強くない、レンゲ蜜、アカシア蜜、ミカン蜜が好まれている。」
  p.123「一方、ニホンミツバチの採蜜時期は、五月、八月、十月と地域によって差はあるが、ほとんどが一年に一回である。そのため多くの花の蜜が貯蜜される。」
 
 〇『誰でもチャレンジできる!イラストマニュアル・はじめての養蜂』 東雲輝之/著 秀和システム 2017年
  p.20「趣味養蜂に最適なニホンミツバチは色々な花から蜜を集めるため、一般に流通しているハチミツに比べて糖度も低く、品質にばらつきもあります。」
  
2.記載のなかった資料
 ×『ミツバチの教科書』 フォーガス・チャドウィック/著 エクスナレッジ 2017年
 ×『みつばち飼う人この指とまれ! 』 御園孝/編著 高文研 2013年
 ×『日本ミツバチ』 藤原誠太/著 農山漁村文化協会 2000年
 ×『ミツバチ』 角田公次/著 農山漁村文化協会 1997年
事前調査事項
(Preliminary research)
どちらかが単花はちみつでどちらかが百花はちみつという話を聞いたことがある。
NDC
家禽  (646 9版)
昆虫類  (486 9版)
参考資料
(Reference materials)
だれでも飼える日本ミツバチ 藤原誠太/著 農山漁村文化協会 2010.5 646.9 978-4-540-07189-8
庭で飼うはじめてのみつばち 和田依子/編著 山と溪谷社 2008.7 646.9 978-4-635-45008-9
ニホンミツバチの社会をさぐる 吉田忠晴/著 玉川大学出版部 2005.3 646.9 4-472-30286-1
誰でもチャレンジできる!イラストマニュアル・はじめての養蜂 東雲輝之/著 秀和システム 2017.9 646.9 978-4-7980-5218-2
キーワード
(Keywords)
日本ミツバチ
西洋ミツバチ
単花蜜
百花蜜
飼育
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
一般
登録番号
(Registration number)
1000233141解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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