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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000232996
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M18010511287719
事例作成日
(Creation date)
2017/12/6登録日時
(Registration date)
2018年03月24日 00時30分更新日時
(Last update)
2018年03月25日 00時30分
質問
(Question)
ウェルシュ菌が形成する芽胞の耐熱温度について知りたい。
回答
(Answer)
「ウェルシュ菌が形成する芽胞の耐熱温度」について説明がある、以下の図書を紹介した。

①『微生物学 病原微生物の基礎』の「(1)ウエルシュ菌C.perfringens」の項目に「ウエルシュ菌の芽胞は耐熱性(100℃,1~4時間加熱で死滅しない)である。」と記載されている。

②『食中毒予防必携』の「7.ウェルシュ菌の③生残性(抵抗性)」の項目に「耐熱性:大部分のウェルシュ菌は易熱性(100℃,数分の加熱で死滅)の芽胞を形成するが,耐熱性(100℃,1~6時間の加熱に抵抗する)芽胞を形成するものも見られる。」と記載されている。

③『細菌性食中毒 -その予防と調理衛生-』の「ウエルシュ菌食中毒」の項目に「本菌の産生する毒素の種類により,A型からE型までの五型に分類される。この中で主に,A型とC型菌毒素が人に食中毒を起こす。A型菌芽胞は耐熱性で,100℃・1~4時間の加熱で死滅する。B,C,D,E型菌芽胞は,比較的熱に弱く,90℃・20分または100℃・5分の加熱で死滅する。」と記載されている。

④『食中毒は予防できる!』の「増殖・発症条件」の項目に「ウエルシュ菌は十二~五一℃が発育に適した温度です。一〇℃以下、五五℃以上では発育しにくい性質をもっています。ただし、芽胞になると、一〇〇℃、数分の加熱で死滅するものもありますが、一〇〇℃で六時間加熱しても死なない芽胞もあります。」と記載されている。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
衛生学.公衆衛生.予防医学  (498 9版)
参考資料
(Reference materials)
①今井康之,増澤俊幸『微生物学 病原微生物の基礎』 南江堂,2011,384p. 参照はp.166.
②日本食品衛生協会『食中毒予防必携』 日本食品衛生協会,2013,566p. 参照はp.109.
③伊藤元彦『細菌性食中毒 -その予防と調理衛生-』 建帛社,1989,175p. 参照はp.59.
④丸山務『食中毒は予防できる!』 主婦と生活社,1999,207p. 参照はp.74-75.
キーワード
(Keywords)
微生物
ウェルシュ菌
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2018010511235387719
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000232996解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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