レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017/12/07
- 登録日時
- 2018/03/24 00:30
- 更新日時
- 2023/12/24 00:30
- 管理番号
- M17120714587701
- 質問
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「世界の三大美果」と呼ばれる、世界で最もおいしい3つの果物とは何か知りたい。
- 回答
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①のはじめに、「大航海時代に東南アジアでマンゴスチンを、西インド諸島でパイナップルを、南米ペルー高地でチェリモヤを食べた探検家たちは、そのおいしさに感激し、これらを世界の三大美果として称賛しました。」との記載がある。
②には、「世界三大美果」のなる木として、チェリモヤが紹介されており、「バニラアイスクリームの味がする」と書かれている。また、「果物の女王」といわれるマンゴスチンも「世界三大美果」として紹介されている。そして、マンゴーも「世界三大美果」のなる木であると紹介されている。
③には、「世界三大美果とは、世界で最もおいしい3つの果物という意味だ。マンゴスチンは、その1つに入っているんだよ。ほかには、チェリモヤという「森のアイスクリーム」といわれる緑色の果物と、パイナップルだ。パイナップルのかわりに、ドリアンかマンゴーを入れる人もいる。」と紹介されている。また、これとは別に、「マンゴスチンは「果物の女王」ともいわれている。」との記述もある。
④には、「マンゴスチンは「熱帯フルーツの女王」といわれるほど、おいしいくだものです。」また「チェリモヤの果肉は、白いアイスクリーム状で、甘く、よい香りがして、バンレイシ科のなかでもいちばんおいしいとされています。」と書かれている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 果樹園芸 (625 9版)
- 参考資料
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①米本仁巳『ずかんフルーツ』技術評論社,2014.8,143p.
②いわさゆうこ『くだものノート』文化出版局,2016.3,39p.参照はp.26-29
③柳原明彦『調べてなるほど!果物のかたち』保育社,2016.10,139p.
参照はp.112-113
④あかぎかんこ『トロピカルフルーツずかん⑥』リブリオ出版,2001.3,27p.
参照はp.4 p.18
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①米本仁巳『ずかんフルーツ』技術評論社,2014.8,143p.
- キーワード
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- 果樹・園芸
- 625
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2017120714564487701
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢, 中学生, 小学生(高学年), 小学生(低学年以下)
- 登録番号
- 1000232983