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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000230393
提供館
(Library)
所沢市立所沢図書館 (2310110)管理番号
(Control number)
所沢狭山-2017-011
事例作成日
(Creation date)
2017/01/28登録日時
(Registration date)
2018年02月12日 00時30分更新日時
(Last update)
2018年03月06日 09時37分
質問
(Question)
母乳と血液の関係性について詳しく書かれている本が読みたい。特に、どのくらいの量の血液が母乳になるのか知りたい。
回答
(Answer)
以下の資料に記載があります。
 
 〇『桶谷式母乳ですくすく育てる本』 桶谷式乳房管理法研鑚会/編 主婦の友社 2011年 
 〇『たべもの教室』 6  家庭科教育研究者連盟/編 大月書店 1988年
 〇『おっぱい先生の母乳育児「超」入門』 平田喜代美/著  東洋経済新報社  2010年
回答プロセス
(Answering process)
1、所蔵資料の内容確認 
 〇『桶谷式母乳ですくすく育てる本』 桶谷式乳房管理法研鑚会/編 主婦の友社 2011年
  P29~30  「母乳が出るしくみ」に、
   「お母さんの乳房の中の腺房をとり巻く毛細血管にたくさんの血液が流れると、乳腺細胞が母乳を作り出し、腺房の風船の中(腺腔)に分泌します。このとき約10mlの母乳を作るのに、500mlの血液がお母さんの乳房を通過するといわれています。」と記載あり。
 
 〇『たべもの教室』 6  家庭科教育研究者連盟/編  大月書店  1988年
  P61 「400gの血液で1gの母乳」に、
   「母乳は、おっぱいのところで血液のアミノ酸を材料にしてつくられるんだ。1gの母乳をつくるために、400gの血液が必要なんだよ。」と記載あり。
  
2、本館参考室による追加資料
 〇『おっぱい先生の母乳育児「超」入門』 平田喜代美/著  東洋経済新報社  2010年
  P96~98 「母乳育児で生まれるふたつの『愛情ホルモン』」に、
   「赤ちゃんが唇と舌を使って乳頭に与えた刺激が、お母さんの脊髄を通って脳に伝わると、脳の脳下垂体前葉というところから、母乳をつくる『プロラクチン』という物質が分泌されます。このプロラクチンの作用によって、お母さんの乳房の中の毛細血管にたくさんの血液が流れ、その血液が母乳となって乳房の中に蓄えられます。このとき、約1ミリリットルの母乳をつくるのに、500ミリリットルの血液が乳房を通過するといわれています。」と記載あり。
  
 △『母乳レッスン』 本村智子/著  主婦と生活社  2006年
  P54~55 「おっぱいのもとはママの血液」に、
   「赤ちゃんとママ自身のいのちを支える血液は、大きく血球成分と血漿成分に分けられ、母乳は血漿成分から作られます。」と記載あり。
   母乳に必要な血液量については記載なし。
  
 △『おっぱいとごはん』 竹中恭子/著  春秋社  2006年
  P21~24 「どんな食生活がいいの?」に、
   お母さんの血液の状態によって、母乳の質が左右することについて記載あり。
  P189~190 「困ったときのQ&A」に、
   「母乳は白い血液です。肩や首のまわりの血行が悪いと、母乳の出がわるくなったり、強い疲労感におそわれたり、てきめんに影響が出ます。」と記載あり。
   母乳に必要な血液量については記載なし。
  
 △『これでナットク母乳育児』 水野克己/監修  へるす出版  2009年
  P40~41 「Q 母乳はどのようにしてつくられるの?」に、
   母乳がつくられる3つの段階についてそれぞれ詳しく記載あり。
   母乳に必要な血液量については記載なし。
  
 △『家庭の医学』 保健同人社  2008年
  P1702~1703 初乳・成熟乳の成分や、母乳の一日あたりの量などについて記載あり。
   母乳に必要な血液量については記載なし。
  
 △『ミルクの事典』 上野川修一/編集  朝倉書店  2009年
  P3 人乳の組成
  P40~51 人乳成分の化学的性質
  P54~55 乳腺の構造と機能 について記載あり。
   母乳に必要な血液量については記載なし。
   
 △『乳房の科学』 乳房文化研究会/編  朝倉書店  2017年
  P125 「第11章 母乳の医学」の「11.2 感染症にかかりにくい」に、
   「母乳は母親の血液からつくられるので、母乳の中にも免疫グロブリン(感染を予防・抑制する物質)が入っている。」と記載あり。
  P146 「第13章 母乳栄養・離乳の正しい理解」の「13.1.4 母体の栄養・食事の管理」に、
   「乳児にとって命の根源となる母乳は、母親が摂取した食物成分が消化・吸収されて血液に入り、それからその素材を得ている。」と記載あり。  
   母乳に必要な血液量については記載なし。
 
3、記載のなかった資料
 ×『おっぱいの科学』 フローレンス・ウィリアムズ/著  東洋書林  2013年
 ×『おっぱいのひみつ』 柳生弦一郎/さく  福音館書店  2012年
 ×『医師のための母乳育児ハンドブック』 米国小児科学会/著  メディカ出版  2007年
 ×『母乳とくすり』 水野克己/著  南山堂  2013年
 ×『人体』 坂井建雄/監修  ポプラ社  2014年
 ×『母乳』 山本高治郎/著  岩波書店  1983年
 ×『母乳と環境』 本郷寛子/著  岩波書店  2009年
 ×『最強母乳外来』 SOLANIN/著  朝日新聞出版  2011年
 ×『ドクターKIRIKOのおっぱい育て』 涌谷桐子/著  ニライ社  2008年
 ×『医科学大事典』 44 武見太郎/編集主幹  講談社  1983年
 ×『トートラ人体の構造と機能』 GERARD J.TORTORA/[著]  丸善出版  2012年
 ×『日本大百科全書』 18  小学館  1987年
 ×『世界大百科事典』 18  平凡社  2007年
 ×『家庭の医学』 川名正敏/総監修  成美堂出版  2016年
 ×『おっぱいの進化史』 浦島匡/著  技術評論社  2017年
 ×『血液のふしぎ絵事典』 梶原龍人/監修  PHP研究所 2008年
事前調査事項
(Preliminary research)
雪印ビーンスターク母乳研究所に問い合わせたところ、1950~60年頃に多く実験されていたようなので、その頃の文献にのっている可能性があるとのこと。
NDC
育児  (599 9版)
食品.料理  (596 9版)
参考資料
(Reference materials)
桶谷式母乳ですくすく育てる本 桶谷式乳房管理法研鑚会/編 主婦の友社 2011.11 599.3 978-4-07-273614-2
たべもの教室 6 家庭科教育研究者連盟/編 大月書店 1988.4 596 4-272-40076-2
おっぱい先生の母乳育児「超」入門 平田喜代美/著 東洋経済新報社 2010.1 599.3 978-4-492-04363-9
キーワード
(Keywords)
母乳
血液
乳汁
乳房
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
一般
登録番号
(Registration number)
1000230393解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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