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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000230226
提供館
(Library)
大阪府立中之島図書館 (2120002)管理番号
(Control number)
6001029743
事例作成日
(Creation date)
2018/01/30登録日時
(Registration date)
2018年02月09日 00時30分更新日時
(Last update)
2018年02月09日 00時30分
質問
(Question)
駐車支援・自動駐車システムの技術動向についての資料はないか。
開発を進めている企業(特に駐車施設メーカー、センサーメーカー等)や大学などの研究機関の名称も知りたい。
回答
(Answer)
【雑誌記事】

<大阪府立図書館の蔵書検索>(2018/1/30現在)
https://www.library.pref.osaka.jp/licsxp-opac/

キーワード「自動駐車」=1件ヒット(「駐車支援」は0件)
●『自動車工学』 Vol.65 No.10(鉄道日本社 2016.9)(大阪府立中央図書館で所蔵)
p.22-29
「<技術最前線>近未来のコネクテッドカーを公開 : ボッシュ(株)の「次世代型技術講演会」で見えてきたものとは…。車と人の関係が激変! eコール(緊急通信)/逆走事故防止システム/自動走行システム/自動駐車システム/予防整備システム-など」

<「CiNii Articles : 日本の論文をさがす」で検索>(2018/1/30現在)
https://ci.nii.ac.jp/

キーワード「自動駐車」=30件ヒット(←フリーワード欄にキーワードを入力した場合。タイトル欄に入力すると24件。)

キーワード「駐車支援」=61件ヒット(←フリーワード欄にキーワードを入力した場合。タイトル欄に入力すると36件。)

<その他>

『自転車・バイク・自動車駐車場 パーキングプレス : 業界唯一の月刊専門誌』(サイカパーキング)
この雑誌は、「CiNii Articles」で検索可能な収録雑誌に含まれているが、「自動駐車」「駐車支援」をキーワードとして検索するとヒットしない以下のような関連記事もある。

●No.93 Vol.673(2017.12)
p.20「<イベント> ”自動運転時代”はもう目前 東京モーターショー2017」では、「自動運転に関する具体的提案を多くのブースで見ることができた」としたうえで、駐車場に関しても触れられている。
p.21「<速報>新明和工業が自動運転自動車の機械式駐車設備利用実現に向けた研究に着手」には、「新明和工業株式会社と国立大学法人群馬大学が、自動運転自動車の機械式駐車設備利用実現に向けた共同研究に関する契約を締結した」とある。

●No.85 Vol.665(2017.4)
p.12-17「特集 パーキング業界の明日 84 『自転車・バイク・自動車駐車場 パーキングプレス』誌 発行人・森井博が聞く コンパクトシティ、自動運転車・・・近未来の駐車場が担う役割とは」で、答える側の国土交通省大臣官房技術審議官・廣瀬隆正氏は、記事中の「自動運転車が最も早く活躍できる場は都市部の『自動運転車専用駐車場』?」という項目で、「いつごろ自動運転車が一般化されるかは分かりませんが、実現性が高いのは駐車場に関することだと考えています。<中略>自動運転専用の駐車場ができれば便利ではないかということです。駐車場の入り口で人を降ろし、あとは車が自分で空き駐車スペースを探し、空室に停まる。駐車場内では人の乗り降りが発生しないためドアの開閉も不要です。つまり車が入るスペースさえあればいいので、かなり高密度に車を停められますね。空間が有効活用でき、駐車場内は無人なので安全対策としても優れています。」と発言している。

●No.76 Vol.656(2016.7)
p.22-24「<イベントレポート> 人とくるまのテクノロジー展2016 自動運転の進化で駐車場はどう変わる?」
トヨタ、日産、BMW、日立オートモーティブシステムズ(ママ 実際の社名は「日立オートモティブシステムズ)、DENSOなどの企業名が見られる。


【図書】

●『次世代自動車 2017 自動運転、次世代動力で見る”トランプ後”の自動車産業』 日経ビジネス‖編集 (日経BP社 2017.3)

p.25-106「第1章 自動運転、チャンスとリスク」
p.26-87「1-1 自動運転で勝つために」

p.26-40「ここまで来た、自動運転」

p.31-35「Part 2 アウディ、ダイムラーの決断 覇権は誰にも渡さない」
p.32-33「アウディがVWグループを主導」に、「独フォルクスワーゲン(VW)グループにおいて、アウディはグループ全体の自動運転技術を主導するブランド。VWブランドが担当するのは自動駐車技術だけだ。アウディに技術を先行投入し、培った技術をグループ各社に順に展開する戦略だ。」とある。

p.36-40「Part 3 『大衆車』で負けられない日本 準備着々、逆転シナリオ」
p.37「日系メーカーの市販車の機能は横並び : 運転支援車の搭載機能の比較」の図にある「日産自動車 セレナ(2016年8月発売)」「ホンダ アコード(2016年5月発売)」「トヨタ自動車 プリウス(2015年12月発売)」の機能には「自動駐車」はないが、「メルセデス・ベンツ Eクラス(2016年7月発売)」には「自動駐車」がある。「日系3社が市販車に搭載する機能は同等だが、メルセルス・ベンツと比較すると劣勢。ただし、搭載機能の差がそのまま技術力の差を意味するわけではない」と注記がなされている。

p.46-57「運転者はAI 近づく無人運転時代」

p.48-52「Part 1 Google社が開けた風穴 完全自動運転車が世界を走る」
p.52「無線更新で先行するTesla社」に、「完全自動運転車で欠かせないのが、ソフトウエアの無線更新機能だ。クラウドと連携して学習速度を高め、改良ソフトで車両を随時更新していく。この仕組みで先行しているのが米Tesla Motors社だ。同社は2015年10月、EVセダン『Model S』で簡易の自動運転機能『Autopilot』をソフトウエア更新で実用化した(図7)。ステアリング制御を伴う前車追従や車線変更、自動駐車などの機能を実現した。」とある。また、図7の説明文には「2016年2月に配信を開始した『バージョン7.1』では、運転者が乗車しない状態での駐車や駐車スペースからの呼び寄せをスマートフォンを介して実現する機能『Summon』を追加した。」とある。

このTesla Motors社のCTO(最高技術責任者)JB Straubel氏のインタビューが第2章のp.138-140「もっと多くの人にEVを届けたい」に収録されている。

p.237-278「第5章 メーカーの数だけ戦略はある」
p.269-273「アイシン精機 トヨタ系列、再編の主役」
p.273「INTERVIEW 伊原保守・アイシン精機社長に聞く 次は自動運転。変わらなければ仕事はなくなる」に、「次世代技術に関して、例えば駐車支援システムは以前から取り組んできた。そのため低速での運転支援では我々はパイオニアで、アドバンテージがある。」とある。

ちなみに、「駐車支援」や「自動駐車」には触れられていないが、第1章のp.58-73に「自動運転センサー、主役はレーザーへ」、p.74-76に「LiDAR(レーザーレーダー) 自動運転に必須の『目』 仏ヴァレオ 独アウディ デンソー」というセンサー関連の記事が掲載されている。

●『自動運転 : システム構成と要素技術』 保坂/明夫‖共著 (森北出版 2015.7)(大阪府立中央図書館で所蔵)

p.1-28「第1章 自動運転の概要」
p.7-19「1.2 自動運転の目的・ニーズ」
p.18-19「1.2.5 快適・利便性の向上」に、「自動駐車」に関する記載がある。(自動駐車を3つのタイプに分類している。)

p.106-144「第4章 自動運転システムの実例」
p.141-144「4.5 快適・利便の事例」
p.141-142「4.5.1 自動駐車」
p.142-143「4.5.2 自動バレー駐車」

●『自動運転 : ライフスタイルから電気自動車まで、すべてを変える破壊的イノベーション』 鶴原/吉郎‖著 (日経BP社 2014.10)(大阪府立中央図書館で所蔵)

p.167-171「自動運転につながる支援技術」
p.170-171「駐車支援システム」に、「ホンダが実用化している『スマート・パーキング・アシスト』という機能は・・・」、「全自動のシステムではないが、すでに日立グループのクラリオンは、日立オートモティブシステムズや日立製作所と共同で<中略>2~3年後には実用化される見通しである。」などの記載がある。

●『自動運転と衝突防止技術 2013-2014(カーエレクトロニクスの最前線)』 日経Automotive Technology∥共同編集 (日経BP社 2013.5)

p.7-43「第1章 自動運転」

p.12-20「Part.2 自動車メーカーの取り組み 技術開発の中心は米国 追いかける欧州と日本」
p.17「表1 隊列走行を含めると自動運転技術は大きく3種類」の表中の3種類の中の1種類に、「自動駐車、高速道路の自動運転」という項目があり、「特徴=現状の技術の延長(既存のセンサで実現可能) 実現時期=2015~2017年ごろ」「特徴=冗長系のシステムを搭載 実現時期=2020年ごろ」の2つが挙げられており、双方の「主なメーカー」として「自動駐車:VWグループ(Audi社)、日産など多数」と記載されている。

p.28-43「TECH REPORT」
p.42-43「縦列、車庫入れと機能豊富なValeo社 Hella社は縦列のみに対応 : 超音波センサを使った駐車支援システム」

●『自動車エレクトロニクスの現状と将来分析 2014年版』 (総合技研株式会社カーエレ研究グループ 2014.7)

「駐車支援」や「自動駐車」には触れられていないが、p.130-136「車載用カメラ」にセンシングカメラ等についての記載がある。

p.130「1.タイプ別比率」 「2.商品概要」
p.131「3.市場規模推移」(2011-2017) ※2014年は見込、2015年以降は予測
p.132「4.メーカーシェア動向」(パナソニック、クラリオン、三菱電機、日立オートモティブシステムズ、市光工業、その他)
p.133「5.価格動向」
p.134「6.カーメーカーと部品メーカーの業界マトリクス」
p.135-136「7.今後の方向と技術動向」(トヨタ、日産、三菱自動車、マツダ、富士重工)

●『2025年における自動車産業予測 2014年版』 (総合技研株式会社自動車業界研究グループ 2014.1)

「駐車支援」や「自動駐車」には触れられていないが、p.173-175「車載カメラシステム」にセンシングカメラ等についての記載がある。(『自動車エレクトロニクスの現状と将来分析 2014年版』と同じ出版社のため、重複している部分がある。) 
p.173「1)概要」
p.174「2)市場規模予測」(2011-2025)
p.175「3)今後の車載カメラシステム搭載の方向性」(トヨタ、三菱自動車、マツダ、富士重工)

●『自動駐車をにらんだ最新の駐車支援技術 : IPC/FIガイド付き』(ネオテクノロジー 2014)
(当館では未所蔵、国立国会図書館で所蔵)


【webサイト】

次のような関連団体もある。

「駐車場改革推進協議会」
http://www.clpark.com/kentouset.html
(2018/1/30現在)


[事例作成日:2018年1月30日]
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
自動車工学 鉄道日本社 -2016.11 Vol.65 No.10 (2016-9) (p.22-29)
自転車・バイク・自動車駐車場パーキングプレス サイカパーキング 2010- 9999 (No.93 p.20-21, No.85 p.12-17, No.76 p.22-24)
次世代自動車 2017 日経ビジネス‖編集 日経BP社 2017.3 (p.32-33, 37, 52, 58-76, 138-140, 273)
自動運転 保坂/明夫‖共著 森北出版 2015.7 (p.18-19, 141-143)
自動運転 鶴原/吉郎‖著 日経BP社 2014.10 (p.170-171)
自動運転と衝突防止技術 2013-2014 日経Automotive Technology∥共同編集 日経BP社 2013.5 (p.17, 42-43)
自動車エレクトロニクスの現状と将来分析 2014年版 総合技研株式会社カーエレ研究グループ 2014.7 (p.130-136)
2025年における自動車産業予測 2014年版 総合技研株式会社自動車業界研究グループ 2014.1 (p.173-175)
http://www.clpark.com/kentouset.html  (駐車場改革推進協議会)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
ビジネス
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000230226解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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