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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000228968
提供館
(Library)
福岡県立図書館 (2110014)管理番号
(Control number)
福参-1079
事例作成日
(Creation date)
20170715登録日時
(Registration date)
2018年01月24日 00時30分更新日時
(Last update)
2018年01月24日 00時30分
質問
(Question)
アナログ腕時計は西暦何年頃にどこの国の人が開発したのか。
回答
(Answer)
下記のような諸説あり。

・参考資料1『時計の話』
 「1899年におこった南阿戦争でイギリス軍将校の1人が、ポケット・ウォッチの吊?を取り外し、皮バンドで手首に巻きつけることを考えついた」といった記述がある。(p.111-112)
 「最初の自動巻時計ともいえるイギリスのジョン・ハーウッドの自動巻腕時計は、彼が第一次大戦に従軍したときの考案で、1924年に獲得したスイスの特許にもとづいて作られた」といった記述がある。(p.115)
・参考資料2『時計史年表』
 「1899年おこった南阿戦争のさなか、イギリス軍将校の1人が、懐中時計を皮バンドで手首に巻きつけ、腕時計として使用することを考えついた」といった記述がある。(p.40)
・参考資料3『スイス時計紀行』
 男性が腕に時計をするきっかけに「ロバート・バーデン・パウエル」の記述がある。(p.37-38)
・参考資料4『歴史学事典 14』
 懐中時計の項に、「作戦時刻を確認するために、いちいちポケットから時計を取り出すのが面倒くさいと、懐中時計を腕に巻く兵士が増えた。そこで、軍用に腕時計がつくられた。それが市民社会にも広がり、20世紀の初頭に腕時計が流行になる。」とある。(p.83)
・参考資料5『日本大百科全書 17』
 時計の項に、「二〇世紀初めに出現した腕時計は第一次世界大戦後大いに流行し、1924年にはイギリスのハーウッド・J・Harwood によって自動巻き腕時計が市販された。」とある。(p.3)
・参考資料6『日本大百科全書 3』
 腕時計の項に、「18世紀末から富裕階級の婦人たちによって腕につけられはじめたが、一般的な腕時計が市場に現れたのは20世紀初めである。」とある。(p.184)
・参考資料7『腕時計パーフェクト入門』
 「腕時計が歴史に登場するのは19世紀後半になってからのこと。
 それまでは上流社会の装飾品やステイタスシンボル的な意味合いが強かった腕時計が、初めて軍用という目的で注目された」といった記述がある。(p.22)
・参考URL1 「腕時計の誕生から発展-1960年代まで」(セイコーミュージアム)
http://museum.seiko.co.jp/knowledge/relation/relation_10/index.html  最終確認 2017.12.15)
 「19世紀の初め頃から、高貴な女性用の装身具として、ブレスレットをつけた宝飾品のような1個づくりの腕時計が存在したようで、最も古いものは、ナポレオン皇帝が1806年に、皇妃ジョセフィーヌのためにパリの時計宝飾師二トーに創らせたものであった」
 「1880年頃ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世がドイツ海軍将校用にジラール・ペルゴー社に2,000個の腕時計を製作させたという記録があり、これが懐中時計を腕に巻く専用の革ベルトが付いた量産された初めての腕時計」とある。
回答プロセス
(Answering process)
1. 百科事典等で「時計」「腕時計」を調査。
2. 自館OPACでキーワード「時計 歴史」で検索。
3. 分類番号535の書架をブラウジング。
4. インターネットで、キーワード「腕時計 誕生」で検索。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
精密機器.光学機器  (535 8版)
参考資料
(Reference materials)
1 時計の話 上野益男/著 早川書房 1965 535/2/15 p.111-112 p.115
2 時計史年表 河合企画室時計史年表編纂室/編 河合企画室 1973.5 535/2/S78 p.40
3 スイス時計紀行 香山 知子/著 東京書籍 1994.5 535/2/S54 p.37-38
4 歴史学事典 14 尾形 勇/編集委員 弘文堂 2007.6 203/R/52-14 p.83
5 日本大百科全書 17 小学館 1987.9 031/R/70-17 p.3
6 日本大百科全書 3 小学館 1985.4 031/R/70-3 p.184
7 腕時計パーフェクト入門 学研パブリッシング 2010.9 535/2/63 p.22
1 「腕時計の誕生から発展-1960年代まで」(セイコーミュージアム) http://museum.seiko.co.jp/knowledge/relation/relation_10/index.html 2017.12.15 最終確認
キーワード
(Keywords)
時計 腕時計 歴史 誕生
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000228968解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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