このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000227232
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M17040613387199
事例作成日
(Creation date)
2016/08/26登録日時
(Registration date)
2017年12月24日 00時30分更新日時
(Last update)
2018年03月25日 00時30分
質問
(Question)
蟹八幡宮(岡山市北区久米)にまつわる伝説、由来などが知りたい。なぜ、蟹なのか。
回答
(Answer)
・『岡山の伝説』(資料①)には、「岡山市久米の八幡宮は、創建の時の縄張りに大蟹の歩いた跡をたどって、礎石をすえたので、蟹八幡といわれる」とある。

・『御津郡昔話』(資料②)には、病気の母親のために蟹八幡宮に参拝した娘が、天人から授かった貝を母に食べさせて回復したとされる昔話(「天人より授かりし蜆貝」)が収録されている。

・『伝説を訪ねて』(資料③)には、「蟹八幡宮縁起」として「蟹が社地を決めた久米の八幡宮」の紹介があり、「その本殿の奥深く、今もなお化石したような大きな蟹の爪が、木の箱に綿で包んで納められ、この八幡宮の宝物として秘蔵されている」と説明されている。

・「和気絹」(資料④)は、「1709年(宝永6)に高木大亮軒なる人物が編したもの」(資料⑤)とされ、津高郡の「神社」に関する記述の中に「八幡宮。久米村に在り。當村人里小し成り、最初に此宮勧請之地評議有之所に、一夜の内に大成る蟹来て、土上に己が形をなす。人々奇異の思ひをなし、則其所に宮作る。蟹のかたちも寫して、内陣に今に有之。」と見える。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
神社.神職  (175 9版)
参考資料
(Reference materials)
①立石憲利『岡山の伝説』岡山 日本文教出版,1969,222p. 参照はp.78.
②今村勝臣『御津郡昔話集』 三省堂,1943,180p. 参照はp.145-146.
③美濃源三郎『伝説を訪ねて』岡山 郷土史研究会出版部,1965,204p. 参照はp.182-203.
④吉備群書集成刊行会『吉備群書集成 第1輯 地誌部 上』岡山 吉備群書集成編纂所,1977,604p. 参照はp.87-88.
⑤『岡山県大百科事典 下』岡山 山陽新聞社,1980,1462p. 参照はp.1161.
キーワード
(Keywords)
神社
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2017040613332387199
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000227232解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
Twitter

このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!