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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000226583
提供館
(Library)
滋賀県立図書館 (2110049)管理番号
(Control number)
滋2017-0002
事例作成日
(Creation date)
2017/11/01登録日時
(Registration date)
2017年12月16日 00時30分更新日時
(Last update)
2017年12月16日 00時30分
質問
(Question)
戦国時代の武士で、伊香郡の人であったという「雨森清貞」という人物について知りたい。
回答
(Answer)
『近江伊香郡志 下巻 復刻』の「第十章 人物志篇」に、「雨森清貞 雨森治兵衛尉清貞は伊香郡雨森村の士なり。豪勇にして武略あり。浅井氏に仕へ一方の旗頭となる赤尾美作守、海北善右衛門等と共に、浅井氏の驍将として武功の名高し、世に海赤雨の三士と称す、対馬侯の文学雨森芳洲は、清定の後裔にして、今もなお雨森にその遺址を存す。参考 清定の書状 井口左近一識之事、雨ノ森壱反、神戸壱反、高畠参反、これは寄進之由御理之事候間、永代子々孫々別義有間敷候。如前々御さいはん可有候。為後日如此候所如件。 雨森治兵衛尉清定(花押) 永禄九年二月十一日 ○宛名缺 この井口とあるは、伊香郡井口村の人にして、後移りて坂田郡井口村に住す。」とあります。
 なお、文章中名前の漢字表記が「清貞」から「清定」に変わっていますが、そのことについては特にふれられておらず、両者が同一人物か判断できません。『字誌ふるさと雨森』にも、雨森清貞について『近江伊香郡志』から引用した記述がありますが、その引用文中ではすべて「清貞」に統一されています。
 また、『近江伊香郡志 上巻 復刻』の「第五章武家幕府時代篇 第四節湖北の豪佑 其三 雨森氏」も確認しましたが、清貞についての記述はありませんでした。同項によると「湖北の名家雨森氏に就きては、井口氏、磯野氏等に比して正確なる史料乏しく、また正確なる系図の依るべきものなきを以て、適確に同家の由来を知り難きも、(後略)」と記載されています。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
個人伝記  (289 8版)
参考資料
(Reference materials)
1 近江伊香郡志 下巻 伊香郡郷土史編纂会∥編 名著出版 1972年 S-2170-3 p.566-567

2 字誌ふるさと雨森 雨森まちづくり委員会∥編集 雨森区 2000年 S-2171- 00 p.62-64

3 近江伊香郡志 上巻 伊香郡郷土史編纂会∥編 名著出版 1972年 S-2170-1 p.511-516

4 戦国大名浅井(あざい)氏と北近江 長浜市長浜城歴史博物館∥企画・編集 長浜市長浜城歴史博物館 2008年 S-2860- 08

5 戦国大名家臣団事典 西国編 山本大∥編 小和田哲男∥編 新人物往来社 1981年 5-2800-2

6 近江浅井氏 小和田哲男∥著 新人物往来社 1973年 S-2860- 73

7 雨森家系図集覧 雨森正高∥編集 雨森正高 2005年 S-2871- 05

8 近江人物志 滋賀縣教育會∥編輯 文泉堂 1917年 S-2800- 17
キーワード
(Keywords)
雨森清貞
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
人物
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000226583解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
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