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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000225717
提供館
(Library)
宮城県図書館 (2110032)管理番号
(Control number)
MYG-REF-170088
事例作成日
(Creation date)
2016/02/27登録日時
(Registration date)
2017年12月01日 00時30分更新日時
(Last update)
2017年12月01日 00時30分
質問
(Question)
ドイツの宮殿内に監獄のようなものがあったのか,あったとすればどのようなものか知りたい。
回答
(Answer)
当館の資料をお調べしましたが,「ドイツの宮殿」内における監獄について記載のある資料は確認できませんでした。
ただし,以下の資料に関連すると考えられる記載がありましたので,ご紹介します。※【 】内は当館請求記号です。

資料1 ジャン・メスキ 著, 堀越孝一 監修『ヨーロッパ古城物語』創元社, 2007【523.3/07X】
pp.125-127「第4章 城の伝説」の項
「(前略)地下牢の伝説もある。中世の地下牢は,意地の悪い領主が囚人を幽閉したまま放置して楽しむ場所だったという伝説である(中略)牢獄は城の設計には不可欠な要素であった。戦争捕虜の収容所であったし,領主の法廷で囚人となった者を監禁する場所が必要だったからである。牢獄はふつう塔の基部に設けられていた。(後略)」

資料2 ノーマン・ジョンストン 著, 丸山聡美 訳『図説監獄の歴史』原書房, 2002【326.52/02Z】
pp.9-19「城の監獄」の項
「(前略)多くの城では、塔に牢がつくられていた。フランスのエーグ・モルト、ドイツのシュタインベルク城、スコットランドのエディナンプル城、ウェールズのコンウェイ城にある牢は、比較的保存状態がいい。通常、牢の部屋は二層、もしくは三、四層になっていた。なかには十二フィートの厚さの壁に、採光用の細長い窓や通気口がもうけられている部屋もあった。一部の部屋は便所つきだった。しかし、多くの部屋は、もともとは倉庫だった部屋を牢にしたため、採光、通気、衛生設備が十分ではなかった(後略)」

資料3 重松一義『図説世界の監獄史』柏書房, 2001【322/014/R】
pp.39-44「2 陰惨な中世の地下監獄」の項
「(前略)このほか似たような伝えを遺す城は多くみられるが、ドイツの洞窟城(土牢)といわれるリュッシェルハルト城や、石炭の炭田地帯で掘鑿技術の発達している土地柄ともいえようか、ザールブリュッケンのダウン城は深いトンネル風の地下牢をもつものであったといわれる。(後略)」
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
刑法.刑事法  (326 9版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
監獄
牢屋
牢獄
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
社会人
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000225717解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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