レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20140906
- 登録日時
- 2017/11/15 00:30
- 更新日時
- 2018/03/22 15:01
- 管理番号
- 広県図20140102
- 質問
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解決
村岡花子の『王子と乞食』の装丁が見たい。亡くなった子どもへの言葉があるらしい。
- 回答
-
『図説絵本・挿絵大事典 第1巻』川戸道昭,榊原貴教/編著,大空社,2008【当館請求記号:R726.6/108カ/1】
p.414「コラム 翻訳家村岡花子誕生秘話」に,「世界家庭文学全集」(平凡社)の第2巻が村岡花子が翻訳した「王子と乞食」であることと,長男の道雄を亡くしたことについて記述がある。
該当の図書を所蔵していないため,国立国会図書館デジタルコレクション(図書館送信資料)で,次のとおり記載があることを確認した。
『世界家庭文学大系 第2巻』(書誌ID:000000784647)
扉(4コマ) 「我が「まぼろしの少年」道雄の霊に捧ぐ」
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本文学 (910)
- 参考資料
- キーワード
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- 村岡花子
- 王子と乞食
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000224735