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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000222608
提供館
(Library)
大阪府立中央図書館 (2120005)管理番号
(Control number)
6001026480
事例作成日
(Creation date)
2017/08/18登録日時
(Registration date)
2017年09月30日 00時30分更新日時
(Last update)
2017年09月30日 00時30分
質問
(Question)
江戸後期の儒学者「谷三山」について知りたい。
回答
(Answer)
谷三山の略歴については、『朝日日本歴史人物事典』(朝日新聞社/編 朝日新聞社 1994.11)に、「享和2(1802)~慶応3.12.11(1868.1.5) 江戸後期の儒学者。名は操,字は子正また存誠,通称市三,新助,のち昌平。三山は号。大和国(奈良県)高市郡八木で商業を営む父重之と母ちやの3男。家は豊かであったが幼少より多病で,15,6歳ごろ聴力を失う。正史経伝の勉学に励み,文政12(1829)年京に出て猪飼敬所に就いた。天保6(1835)年ごろ家塾興譲館をおこし門人多数におよんだ。15年1月高取藩(奈良県)藩主植村家教により儒臣に抜擢され士籍に列した。その学問は経世に志あり,また藩政や尊王攘夷,あるいは山陵修復についてなど,たびたび上書した。頼山陽,森田節斎などと親しかった。晩年に失明した。」(p.1043)と書かれています。

谷三山についての資料には、以下のようなものがあります。


<図書>
・『聾儒谷三山』(大伴茂/著 平凡社 1936)

・『伝記谷三山』(堀井義治/著 谷三山百年祭記念事業推進会 1966)

・『三山谷先生遺稿』(谷三山/著 奈良縣高市郡教育會 1917.1)

・『三山谷先生印譜』(奈良縣高市郡教育會/編 奈良縣高市郡教育會 1916.12) 

・「谷三山」『学界乃偉人』(西村時彦/著 梁江堂書店 1911)p.317-351

・川本生「聾儒谷三山略傳」『聾口話教育』16(2)(聾教育振興会 1940.2)p.26-29

・『民衆運動からみる幕末維新』(谷山正道/著 清文堂出版 2017.5)
 第六章の全てが谷三山に関する内容になっています。

・谷山正道「幕末の社会情勢と地域知識人 大和の碩儒谷三山の言説と門人たち」『講座明治維新 10 明治維新と思想・社会』(明治維新史学会/編 有志舎 2016.10)p.87-124

・『校注愛静館筆語』([谷三山/原著]  近代文芸社 1992.5)

・「谷三山の尊王攘夷思想について」『近世日本の儒学と洋学』(大月明/著 思文閣出版 1988.9)p.259-273


<雑誌>
・大月明「谷三山の尊王攘夷思想について」『人文研究』33(12)(大阪市立大学大学院文学研究科 1981)p.792-806

・谷山正道「幕末大和の大学者、谷三山の足跡を追う。」『Eunarasia Q』7(奈良県立大学ユーラシア研究センター事務局 2017.3)p.24-33

<国立国会図書館デジタルコレクション>
・安永実「谷三山と松隈元庵の「筆談」」『斯文』99(1990.11)p.69-83
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/6072467(2017/9/9 現在)
こちらは、「国立国会図書館/図書館送信限定」で公開されていますので、国立国会図書館、もしくは図書館送信参加館で閲覧できます。

<機関リポジトリ>
・安藤英男「「愛静館筆語」に見る幕末二儒の頼山陽観」『法政史学』 36(法政大学史学会 1984.3)p.80-96
http://repo.lib.hosei.ac.jp/handle/10114/10283(2017/9/9 現在)


[事例作成日:2017年9月9日]
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
伝記  (280 8版)
参考資料
(Reference materials)
朝日日本歴史人物事典 朝日新聞社∥編 朝日新聞社 1994.11 (1043)
聾儒谷三山 大伴/茂∥著 平凡社 1936
伝記谷三山 堀井/義治∥著 谷三山百年祭記念事業推進会 1966
三山谷先生遺稿 [谷三山著] 奈良縣高市郡教育會 1917.1
三山谷先生印譜 奈良縣高市郡教育會 [編] 奈良縣高市郡教育會 [1916.12] (12:792-806)
学界乃偉人 西村/時彦∥著 梁江堂書店 1911 (317-351)
聾口話教育 聾教育振興會 聾教育振興會  16(1-12) (2:26-29)
民衆運動からみる幕末維新 谷山/正道‖著 清文堂出版 2017.5
講座明治維新 10 明治維新史学会‖編 有志舎 2016.10 (87-124)
校注愛静館筆語 [谷/三山∥原著] 近代文芸社 1992.5
近世日本の儒学と洋学 大月/明∥著 思文閣出版 1988.9 (259-273)
人文研究 大阪市立大学大学院文学研究科 [編] 大阪市立大学大学院文学研究科  33(7-12) (792-806)
EUNarasia Q 奈良県立大学 [編] 奈良県立大学ユーラシア研究センター事務局 2015.10- 9999 (24-33)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/6072467  (安永実「谷三山と松隈元庵の「筆談」」『斯文』99(1990.11))
http://repo.lib.hosei.ac.jp/handle/10114/10283  (安藤英男「「愛静館筆語」に見る幕末二儒の頼山陽観」『法政史学』 36(法政大学史学会 1984.3))
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
書誌事項調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000222608解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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